食材を集め、吟味し、産地の分かった食材で作った朝ご飯です。

朝ご飯は、淡路のウルメ、アジの干物、茎わかめ、椎茸、 小女子、タマネギ、広島のお米、四国の筍、岡山のフキ、などを使った朝ご飯です。

朝ご飯の食材は、近隣ドライブで買った物ばかりです。旬の食材で美味しい朝ご飯を頂きました。

美味しい朝ご飯を食べようと思ったら、美味しく作ってもらう事はもちろんですが、食材も選択が必要です。

食べたいものを、使って欲しいものを、奥さんと一緒に買い物に行くことも、美味しい朝ご飯を頂く第一歩です。

今朝の朝ご飯は、アジと、ウルメ、小女子(こおなご)の干物は、淡路の炬口の中原水産で買ったものです。

味噌汁のタマネギは、フローラルアイランドの玉ねぎです。

トマトは、大磯の温室で作っているトマトです。

椎茸とワカメの茎は、これも淡路で買ったものです。茎わかめと椎茸の甘焚きは松葉博雄が作りました。

玉ねぎのスライスは、血をさらさらにする効果があるという事で生で頂きます。

豆ご飯は、松葉博雄は食べないので、奥さん専用です。

これらを並べてみると、大変立派な朝ご飯になりました。調味料に使っている山椒の芽は、三重にドライブに行ったとき、サービスエリアで買った山椒の苗木から採取した木の芽です。

主食のご飯は、広島の天日干しのお米です。これはとても美味しいお米で、3ヶ月に一度くらいの割で、産地から取り寄せているお米です。蕨と卵の煮物は久宗立体農場の蕨です。

筍は、四国の香川さぬき市の富田さんから送ってもらった筍です。どれも、どこで作られたのか、いわれのある食材ばかりです。

2013年4月28日(日)