横道世之介は、映画のタイトルです。

さんプラザコンタクトレンズが主催し、メニコンメルスプラン会員様限定の、映画『横道世之介』の試写会をしました。

横道世之介の試写会は、メニコンのメルスプランの会員様限定の試写会です。

映画は大好きだったのですが、最近はあまり映画館に行かなくなりました。原因は、テレビで代用しているからです。ツタヤのインターネット配信を利用すれば、家でビールを飲みながら、好きな映画を選んで見られます。

しかし、家で見る映画と、映画館で見る映画は、その迫力は全く違います。これから映画を見るんだという心構えも違います。

心配した来館員数ですが、まずまずの出足です。さんプラザコンタクトレンズの社員の代表が、メニコンさんと一緒に受付のお手伝いをしています。

ずばり人の名前が映画のタイトルになるとは、変わってるなぁと思いました。昔、国際会館が阪神淡路大震災で崩壊する前、ここで見た映画は、寅さんです。幼い子どもを連れて、キングコングも見ました。

今の映画館は、客席は以前に比べると少なく、座席がゆったりして、指定席制度になっているので、立ち見の人はいません。

昔、一番嫌だったのは映画館での喫煙です。遠慮無く周りでタバコを吸われると、2時間の映画で、もう頭がふらふらするほど副流煙を浴びました。

お帰りの時には、くじが当たれば、図書カードを頂けるそうです。

メニコンからは、メルスプランに対する顧客満足度のアンケートをお伺いしています。

メニコンさんがどんなアンケートを行っているのか、アンケート用紙を帰りに頂く事も、社長の大切な任務です。

映画が始まるまでに、スクリーンに映っていたのは、盗映をしないようにという呼びかけです。という事は、映画をこっそり映して、YouTubeなどに投稿する人がいるのでしょうか?

映画は知的財産権なので、著作権を保護されています。それをこっそり盗撮されると、多大の費用と、時間をかけて作った人には、たまりません。

いよいよ映画が始まります。その前に、司会進行役の女性スタッフから、主催者を代表してご来館のお客様にお礼のご挨拶がありました。

くじ引きに当たらなくても、来館者の全員に、お菓子が用意されています。

これを、お一人お一人に、丁寧に、感謝の気持ちを込めてお渡しするのも、主催者の任務です。

2時間半の比較的長い映画でしたが、皆さん最後まで鑑賞され、大変ご満足を頂きました。

試写会終了後は、メニコンさんと、さんプラザコンタクトレンズのスタッフが、一緒にお客様をお見送りしました。

2013年2月20日(水)