夫源病にご注意 定年退職後 奥さんと一緒に 買い物に行ける旦那さんは 幸せな人です。

定年退職後 奥さんに買い物の相談をされる旦那さんは、頼りがいのある旦那さんです。夫源病にご注意

夫源病とは

長年会社勤めで、朝出勤し、夜帰宅していた企業戦士

単身赴任で、自宅にいる期間が少なかった男性

奥さんは、旦那さんがいないことに慣れていたのに

旦那さんが、定年退職すると、

毎日、旦那さんと一緒にいる生活になります。

こうなると、旦那さんに対してイライラが止まらない、

一緒にいると、落ち着けない、気分が悪くなる症状が現れ、

「なんでこんな人がいるのか…」と、

毎日悩むことになりかねません。

そんな症状がでると、

夫源病(ふげんびょう)の可能性があります。

夫婦ともお互いに我慢して、放置していると、

だんだんと、深刻なうつ病になる可能性もあります。

55歳の専業主婦の答えです。

定年後にやりたいこととして

週刊文春のアンケートでは

週刊文春

「夫の教育、出来るだけ、自分で何でも出来るようになってほしい」

というコメントがありました。これは、厳しいです。

更に、定年後境にして

奥さんがこれから主人に付いて行くかどうか、

この問題もあります。

旦那さんが考えているようには、

奥さんは考えていないようです。

仲良く暮らすために同じ趣味と別々の部屋をもつ、

これが奥さん方の本音です。

 

奥さんが買い物に連れて行ってくれない旦那さんや、

奥さんから献立の相談をされない旦那さんは、

頼りにされてない旦那さんです。

最近ドライブをしていて、

道の駅、JA直売所などの

各地の農産物の直売所の賑わいを感じます。

傾向としては、夫婦連れが多いようです。

特に、リタイア後の夫婦連れが多いようです。

これまで企業戦士として、

ビジネスの最前線で売った勝ったをくぐり抜け、

高度成長に生活時間の大部分を捧げてきたビジネスマンは、

退職後に何をしていいのか、

名刺がなくても行けるところはどこなのか、

悩んでいる人が多くいます。

それからすれば、車を運転して、

奥さんのお供をして、

食材のお買い物が一緒に出来るのは、

かなり退職後の生活環境に適合しているといえます。

中には、一日中旦那さんが家にいるので、

奥さんの方が体調変化を起こし、

気分が優れなくなり、

病院まわりの運転手役をしている旦那さんもいます。

本人は、自分が原因で奥さんが

体調変化を起こしたとは思っていなかったり、

また、奥さんの方でも、

体調変化の本当の理由を言えない事があります。

今日のお買い物は、淡路の東浦にある、

フローラルアイランドです。

2月の初めのこの時季は、

白菜、キャベツ、大根などが、旬です。

風邪を引いていなければ、

白菜を買って帰って、野外で水洗いをし、

白菜の浅漬けをしたいところですが、

寒い寒い野外で水仕事をしていると、

風邪がなかなか治らなくなるので、

白菜の浅漬けには挑戦できません。

大好きな蓮根がありました。

淡路のあちらこちらには、

農業用のため池があり、

ため池には蓮が植えられていて、

蓮の地下茎である蓮根がよく採れるのです。

マーケティングにブランド戦略がありますが、

普通の物に比べて、

ブランドを浸透させると付加価値がついてきます。

兵庫県でも、産地食品に兵庫県産のブランドをつけています。

じっくりみてまわると、

いかなご・焼きのり入りのかつおふりかけや、

淡路産玉ねぎと焼きのり入りのかつおふりかけ、

さらに淡路産いちじくジャム使用のいちじくケーキ、

淡路特産の枇杷を使用した、

まるっとびわゼリーなど、

兵庫県産や、淡路島産をブランドにしています。

さらに、淡路産のお米も沢山あります。

全国にはご当地に特産品があり、

この特産品をどのようにして販売していくのか、

ご当地の大学、特に経営学の先生方に相談すると、

大抵はブランド戦略を提案されます。

各地で各大学と相談すれば、

大抵は理論通りの同じ結果になってしまいます。

淡路市東浦地区は温室が多く、

そろそろカーネーションも育ってきて、

フローラルアイランドでも、

綺麗なカーネーションの花が、

驚くほど安い値段で売られています。

軽トラックで新鮮野菜を持ち込んでいる農家の人がいました。

いろいろ持ち込んでいます。

生産者の名前を見ると、

SANSHIRO FARMと表記されています。

ちょっと声をかけてみました。

どの辺りで作っているのですか?

うちの畑はこのすぐ近くです。

無農薬なので、安心して食べて下さいと言われました。

このおじさんの後について、

農場に行ってみようと思っていたら、

おじさんの方がすぐに帰ってしまいました。

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2013年2月7日(木)