行ってみました、淡路島の最南端へ。

行ってみました、淡路島と、四国を繋ぐ鳴門海峡大橋へ。 阿那賀ホテル1泊2日招待 (7)

行ってみました、鳴門海峡大橋が見える阿那賀ホテルへ。阿那賀ホテルには、以前にも行った事があります。

淡路島をドライブしていると、時々沖縄とよく似てるなぁと感じます。もちろん、温度が違います。それでも、島の持つ雰囲気や、所々道路に並ぶヤシの木の並木、蘇鉄の生い茂る庭や、海辺に少し南国性を感じます。

朝ご飯で、お腹もいっぱいになり、海の近くの潮風で、気持ちもいっぱいになり、鳴門海峡大橋で、視界もいっぱいになり、気持ちは広がっています。

芝生の外側の方に坂があり、坂道を降りていくと、鳴門大橋に繋がる海に続いています。

歩きやすいようにコンクリートで舗装していました。海水浴をするには、ちょっと危なそうな場所です。

この辺りは、わかめも沢山採れるようで、イカダを組んだワカメの養殖もしていました。

もう一度坂道を登ってホテルに戻り、プールの周りをぐるっとまわりました。

前回泊まったときは夏だったので、このプールで泳ぎました。あの時は、邪魔する人もいず、短い距離ですが、プールを何往復しても、誰にもあたりませんでした。

一般にプールの水は、真水が当たり前です。これまでプールで泳いだなかで、海水のプールを一度だけ経験しました。それは、沖縄のかんなタラソ沖縄のプールです。

潮水で泳ぐと、真水より浮力があり、早く泳げます。浮力は10%もあるので、体が軽く感じます。ところが息継ぎをしていても、なんとなく口には潮水がゆっくり侵入してきて、口の中が段々潮っぽく、辛くなってきて、真水を飲みたくなります。

潮水で泳いだ思い出を、歩きながら思い出して、ぐるっとプールを見て廻ります。夏は人が賑わっても冬は寒々しい感じです。

少しずつ日が昇ってきて、芝生の周りは鮮やかさが増してきます。

昨日見たクリスマスツリーのようにイルミネーションで飾られていたツリーはこの玄関にあります。

ホテル阿那賀のチェックアウトは午後1時ですが、これから会社の仕事もあるので、11時にチェックアウトを済ませると、大急ぎで高速道路を走って三宮へ戻り、日常生活に戻ります。

2012年12月7日(金)

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