南あわじ市 ホテルアナガ 鳴門海峡大橋と広い芝生を見ながら、朝食

南あわじ市 ホテルアナガ 鳴門海峡大橋を見ながら、朝食芝生に囲まれた阿那賀ホテルのレストランで、味噌汁と干物の焼魚がメインの、朝食を食べてみた。

阿那賀ホテルで

塩分を気にしながら食べてみました。

和食の罠は塩分です。

塩分を避ける方法を考えながら、

淡路産の干し物の焼魚を食べてみました。

阿那賀ホテルでの昨夜は、

家で居る時と雰囲気が違うので、

奥さんを相手にかなりお酒を飲んでしまいました。

一晩寝て朝です。

以前阿那賀ホテルに泊まったとき、

とてもダニに悩まされたので、

裸足でじゅうたんを歩かないように、

スリッパを履くよう注意しました。

お陰で今回はダニにかまれませんでした。

少し日が昇りだした頃に起きたので、

朝日が昇ってくるところまでは見られませんでした。

朝食に向かいます。

7時過ぎてからです。

朝食は洋食と和食を同じ場所で頂けます。

周りにはプールがあります。

お食事が揃うまで、

散歩をして写真を撮ります。

4万坪全部を歩くわけにはいきませんが、

芝生の広がる所を歩いてみました。

良い景色です。

裸足で歩きたくなるほど、

柔らかくて綺麗な芝生です。

阿那賀ホテルの建て方は、

ゴルフ場のクラブハウスのような建て方です。

低層階に抑えた建て方は、

周りの自然に逆らっていません。

神戸空港を飛び立った飛行機は、

沖縄へ向かう途中、

この鳴門海峡大橋を通過します。

窓際から鳴門大橋は注意して見ていましたが、

直ぐ側に阿那賀ホテルが有る事を、

上空から気付いたことがありません。

風が強い、寒い冬空の朝です。

阿那賀ホテルの庭を、

ぐるっと廻って写真を撮って、

また食堂に戻ります。

ホテルの食堂には、

まだ他のお客様が見あたりません。

まだ寝ているのでしょうか?

それとも既に、もう出発されているのでしょうか?

席に座ると、

サービス係の案内で、

和食か洋食か選べます。

松葉博雄は当然和食で、

その和食も、お粥のメニューか、

干物がたっぷりのメニューの2つから選べます。

奥さんの洋食の朝ご飯はオムレツです。

松葉博雄の朝ご飯は、

3種類の干物を焼いた、

朝食を用意して貰いました。

ご飯のおかわりが頂きたいほど、

食事が進みます。

家で食べる朝ご飯のせわしなさとは違い、

リゾートホテルで、芝生に囲まれて、

海の見えるゴルフ場の

コテージのようなレストランで、

ゆっくり頂く朝食は、深呼吸をして、

肺の空気を入れ換えたような、

澄んだ気持ちになります。

しかし、油断してはいけません。

ここにも和食の罠があります。

和食の罠とは、美味しさに隠れた塩分です。

干物にもしっかり塩分が含まれています。

味噌汁ももちろんです。

ちりめんにも、

噛めば塩の甘みが伝わります。

あったらいいなぁと思うのは、

これを食べると、

今食べている余分な塩分を

体外へ排出させてくれる飲み物です。

飲み物に混じって、

不要な塩分が流れ出れば、

何も気にしなくて和食を、塩干物でも、

味噌汁でも、漬け物でも、

遠慮無く食べられます。

一般的には、お茶やお水を沢山飲んで、

水分を摂取して、塩分を流出する方法やら、

カリウムの含まれた

バナナやジャガイモなどの食材を食べる事です。

とても美味しかったです。

やはり和食がいいです。

かなり美味しい朝ご飯を頂いたので、

この後、ホテルの中の海辺を散歩してみます。

阿那賀ホテル 関連記事 アーカイブ

2012年12月7日(金)

『食べてみました』記事一覧

・食べてみました:阿那賀ホテルの日本料理「阿那賀の恵」を食べてみました。
・食べてみました:淡路島の喫茶店ルート28で、石焼きビビンバを食べてみました。
・食べてみました:ホテルニューアワジ プラザ淡路島で、ステーキランチを食べてみました。
・食べてみました:すみれ茶屋の鶏の水炊きを食べてみました。(2)