Facebookに投稿するために、片山正喜さんは新しいカメラを買って、写真を撮っています。源平寿司のお寿司と魚料理は、間もなくFacebookに投稿されます。

沖縄の片山正喜さんが会いにきてくれました。(4)

源平寿司に入りました。夕方6時前の源平寿司には、カウンター席にはお客さんは誰もいません。カウンターに席をとると、料理の注文です。にぎり寿司を注文して、あとは一品料理です。

片山正喜さんは牡蛎を注文しましたが、源平寿司のお話では、牡蛎はまだ身が肥えていないので、もう少し牡蛎の身が肥えてから、牡蛎を扱うそうです。

「水槽が隣にあるので、どれがいいか水槽を見てきて下さい」とお店の方に言われ、二人で隣の水槽に行ってみると、片山正喜さんが目をつけたのはカレイでした。

このカレイを煮物にしてもらいます。松葉博雄は、8月に源平で食べた鯛のあら炊きが美味しかったので、もう一度注文します。

源平寿司のビールは大瓶です。

片山正喜さんに、「酒飲みは、ビールのサイズが大きかったら気持ちの中で、やったぁと、つい嬉しくなるんです。上品なお店のお座敷でビールを注文すると、とっくりのような小さい小瓶で、一度注ぐだけでビール瓶が空になるような、みみっちいビールを持ってくるので、お座敷のビールはやだ」と話すと、酒飲みは喜ぶ事が違うんだなぁと笑われました。

「でも、片山正喜さんだって、もし目の前に歩いている女性のスカートが、ちょっと風にそよいだだだけで、やったぁと喜ぶ事があるでしょう?」と応酬です。

カウンター席のお兄さんは、松葉博雄の事を覚えているでしょうか?少し笑顔で反応しているのは、覚えている証拠だと思います。覚えているかどうかは、今のところまだ分かりません。

特上にぎり寿司が出来ました。どれも美味しそうです。片山正喜さんは、昔はこんなご馳走をしょっちゅう食べていたようですが、沖縄では内地のような身の締まった美味しいネタのお寿司はなかなか食べられません。

今日食べたら、後何年先まで、食べられないかもしれないなぁと、しみじみと言っています。

どれも美味しいお寿司で、やはり、淡路に足を伸ばしてきた甲斐があったと、喜んでいます。

ウニは沖縄でも捕れます。ウニの美味しさは、ウニが食べている海藻の種類によって味が変わってきます。海藻は寒いところによく育ち、沖縄のような温かい所の海藻は、わかめですら育ちません。

マグロのトロを食べている時に思い出したのが、二人で行った久米島で食べたトロの話しです。久米島で、280㎏級の大きなマグロが捕れて、その一部が地元の久米島に卸されて、それを地元の魚屋さんで買うと、トロなのに大きなブロックがわずか1500円でした。

ふたりで分けて食べても、食べきれない程のトロで、あんな贅沢はこの後出来るだろうかと、思い出になりました。

沖縄では太刀魚は捕れません。そこで硝子越しに見える太刀魚を刺身を注文しました。片山正喜さんはFacebookに凝っています。Facebookに投稿する為に、カメラまで新しく買い換えています。

今日のお寿司や魚の料理は、Facebookに載せる為、新しくかったカメラで、じっくり撮影しています。

Facebookに投稿すると、すぐに反応があって、イイネがあるのが嬉しいそうです。ほんのわずかな小さな人数でFacebookをやっているそうで、松葉博雄も登録するように勧められました。

沖縄の蛸はよく食べました。朝日会には上間光元さんというタコ獲り名人がいます。沖縄のタコと食べ比べをしたいと、片山正喜さんは、明石海峡の潮に揉まれた地元の蛸を注文しました。

蛸は蛸でも明石の蛸は、蛸は蛸でも淡路の蛸は、やはり味がいいそうです。納得して肯きながら、蛸のにぎりを二貫食べていました。

お酒を飲まない代わりに、片山正喜さんは、魚のあらの赤だしを注文しています。

最後に片山正喜さんが注文したのは、きゅうりを巻いたかっぱ巻です。このかっぱ巻と、赤だしで、お腹を満腹にしています。

片山正喜さんはカウンターのお兄さんに、「明日はマグロ船に乗るので、しばらくは美味しいご飯も食べられず、今日は食べ納めのつもりで寿司を食べているんだ」と、冗談を言っていました。

お勘定になってレジに行き、女将さんに「いくらですか?」と尋ねて支払っていると、女将さんから、「先日は泡盛を頂きまして、有り難う御座いました。」と、お礼の言葉がありました。やはり源平寿司の皆さんは、松葉博雄の事を覚えていたようです、

女将さんから頼まれたのは、土産用の一夜干しした魚です。先日、舞鶴とれとれセンターで、沢山一夜干しの魚を買っているのですが、女将さんに頼まれたので、お付き合いに鯛の一夜干しを購入しました。一枚400円です。

片山正喜さんは、今日の源平寿司で大満足です。「久しぶりに美味しい寿司を食った!」と、嬉しいお言葉がありました。

2012年11月12日(月)



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