コンタクトレンズ業界の「組織文化と顧客サービスに関する調査」は、第二回目です。

各取引先メーカーさんに、組織文化と顧客サービスに関する調査

コンタクトレンズのメーカーさんにお願いする事があります。普段、お願いする事はあまりないのですが、コンタクトレンズ業界の「組織文化と顧客サービスに関する調査」協力へのお願いです。

さんプラザコンタクトレンズの取引先として、コンタクトレンズ業界のメーカーには、メニコン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ボシュロム、チバ、シード、ニチコンなどがあります。

今日は月末の支払日なので、事前に打診しておいた「組織文化と顧客サービスに関する調査」を、いよいよ実行して頂くお願いをしました。

企業を対象とした調査なので、調査を実行するには、対象となる企業の経営者が、調査に協力する事を了解するという、内諾を得る必要があります。

この組織文化の調査は、2005年に第一回の調査をしています。調査結果は報告書に取りまとめ、各協力企業へ調査結果を報告しました。

さらに、論文にまとめて、参加メーカー各社に還元しました。

どこの会社がどんな企業文化を持っているか、特定できないように匿名で表示しています。この2005年度版の論文を今読んでみても、全体の傾向は把握できますが、特定の企業の組織文化が捉えられるようにはなっていません。

今日の支払日で、メニコンさんが嬉しい手土産を持って来てくれました。それは鮎家の鮎です。

普段メーカーさんから頂く手土産は、ほとんどがケーキやお菓子類で、それらは社員の皆さんへの、仕事後のおやつになっています。

メニコンさんは組織文化と顧客サービスに関する調査のアンケートを、一番乗りで持って来て下さいました。

これから各社の社員の皆さんが、アンケートに答えて頂ければ、回収して、分析して、前回との違いとか、特徴を分析していきます。皆様宜しくお願い申し上げます。

2012年10月31日(水)