竹原市で、市内で最初の道の駅たけはら が出来ました。

コープの近くに「道の駅たけはら」が新たに出来たようなので寄ってみます。竹原は、町のシンボルが竹で、街路樹にも竹が使われています。 広島ツアー(6)

竹原にある道の駅たけはら は、2010年秋にオープンしました。

竹原市に入ると、コープがあり、そちらに寄ってみます。魚売り場では、ホゴ(カサゴ)が売られています。カサゴは全国に分布している魚ですが、地方によって呼び名が違い、瀬戸内海近辺や愛媛の方では「ホゴ」と呼ばれ、高知の方では「ガシラ」と呼ばれています。

瀬戸内海はみかん畑が広がっています。10月に入ると、島で採れた早生みかんが大量に積まれています。

コープの近くに「道の駅たけはら」が新たに出来たようなので寄ってみます。

竹原は、町のシンボルが竹で、街路樹にも竹が使われています。竹に因んだ竹原名産には、たけのこカレー(530円)があります。

たこめしの素、かきめしの素、かきカレーなど、ここ竹原市は、特産物に恵まれているのでお土産物のバリエーションが豊富です。

種なしピオーネ 大粒!種なし!甘い!を、見つけました。

竹原には、予想していなかったイチジク畑が多いようで、熟れて割れたイチジク(1パック250円)が出品されていました。美味しそうなので買ってみます。

レジで並んでいると、買い物客の方が、なめこを持っていました。「そのなめこはどこで見つけたのですか?」と尋ねると、あちらと指差された方に、呉産のなめこが200円で売られていました。残っていたのはこの1パックだけです。

マイタケも250円で出荷されています。マイタケご飯を作ることにして、1パック買いました。

道の駅たけはらを出て、目指す前方後円墳に向かう途中、頃合いがお昼時になったので、以前にも利用したことがある「お食事処 たんぽぽ」に寄って、広島焼きを食べます。

広島焼きの特徴は、キャベツの量がめっちゃ多い事です。

この辺りでは、ソースといえば、オタフク お好みソースです。

奥さんの好きな、広島焼きが出来上がりました。鉄板の前に座ったので、鉄板に置いて、加熱しながら食べるのかと思ったら、大きな皿に盛り合わせて、お皿に乗せたお好み焼きになりました。

松葉博雄の頼んだ物は焼きそばで、入っている物は、肉、エビ、イカ、卵2ヶ入りの、スペシャルです。

焼きそばも皿盛りで、前回のように、鉄板の上で熱々の焼きそばを食べたかったのに、残念でした。

 

2012年10月11日(木)