南あわじ市 焼肉平松 近くには、慶野松原があり、湊港があります。お供はリッキー君親子です。

南あわじ市 焼肉平松  リッキー君父母と淡路ツアー(1)

お父さん、何か美味しい物食べさせてと、

息子夫婦がやって来ました。

それなら先日丹波市の宝珠園でお会いした、

三津屋 妹尾の妹尾栄二さんの

お蕎麦屋さんに行ってみようと、

青垣に向けて出発です。

念のために予約の電話をしてみると、

なんと今日は臨時定休日です。

電話して良かったです。

そこで第二弾は、

南あわじ市の焼肉平松です。

ドライブで運転中に、

秋になると聞きたい音楽があります。

それはタンゴです。

タンゴで洗練されたのは、コンチンタルタンゴです。

この時季にぴったりのタンゴといえば、

「碧空」です。

高速道路から見る向こうの方には、

青い空がタンゴの碧空を連想させるように広がっています。

これから行く先は、

淡路島の南あわじ市にある焼肉の平松です。

今日のドライブのお供はリッキー君です。

リッキー君には、お父さんとお母さんも一緒です。

西淡三原で高速道路を降りると、

稲が実る地道を走ります。

焼肉平松の近くには、慶野松原があり、湊港があります。

南あわじ市役所の近くです。

休業中と間違えそうな改装工事の中で、

焼肉平松は営業中でした。

淡路島の飲食店を見つけるため、

ガイドブックを買いました。

ガイドブックを選ぶとき、

広告の多いガイドブックよりも、

広告の少ないガイドブックの方が、

行きたい店が充実している事に気が付きます。

焼肉平松もガイドブックで見つけた店です。

お昼時にはランチを注文すると、

充実しているそうですが、

今日は日曜日なので、

お昼のランチはありません。

12時をまわってお店に入ったのですが、

ほとんどお客さんがいません。

個室も空いていて、

リッキー君の為には、

個室があると助かります。

お料理を注文して待ってる間、

リッキー君は退屈で仕方が無いようです。

そこで、個室の部屋にあるもので、

リッキー君の興味をそそるような物を見つけました。

それは、綺麗に磨かれたスチール製の灰皿です。

灰皿を5つ横に並べたり、

重ねたりしていると、

早速リッキー君が食いついてきました。

ぼくも寄せてと言いたそうな食い付き方です。

幼児をあやすには、こつがあります。

こつさえ分かれば、

幼児の気持ちを掴む事が出来ます。

今日は運転をしなくていいので、

安心して生ビールを頂きます。

最初に頂くのは、キムチの盛り合わせです。

これまで一番美味しかったキムチは、

松葉博雄が韓国の空港で買ってきたお土産のキムチだと、

奥さんがいっています。

キムチの味は、辛いだけでなく、

酸っぱさや素材から出る甘さも必要です。

焼肉を始める前に、キムチの辛さで胃腸を刺激して、

食べたい食べたいと、食欲を高めています。

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2012年9月16日(日)