兵庫県立大学で出来た人脈です。大学院に入学し、経営学を学んだことで、藤川彰一先生と御縁が出来ました。

兵庫県立大学で出来た人脈です。藤川彰一先生がさんプラザコンタクトレンズ メガネ店に来て下さいました。

兵庫県立大学で出来た人脈です。大学院に入学したことで、藤川彰一先生と御縁が出来ました。宍粟市の鮎料理と、宍粟温泉の思い出です。

兵庫県立大学 経営学部 元教授の藤川彰一先生が、さんプラザコンタクトレンズ メガネ店に、メガネの作り替えに来られました。

前回購入して頂いたのは7年前でした。ベッコウのメガネで、大変掛け心地が良くて、愛用していて頂いた結果、7年の長期に渡って使われたそうです。

藤川彰一先生との思い出話しになりました。最初にお会いしたのは、小西一彦先生のゼミに来られたときです。その後、神戸ベンチャー研究会や社会人専門プロフェッショナルコースなどでご一緒しました。

松葉博雄と奥さんは藤川彰一先生をお誘いして、川床で鮎を食べられる宍粟市の鮎料理「正起」に行きました。

暑い夏ですが、揖保川の川沿いの正起には涼しい風が吹き続けています。揖保川の川では、囮を使った鮎釣りを川床の座敷から見られます。

家で焼く鮎と、プロが焼く鮎の違いを感じます。皮も身も崩れず、炭火でこんがりと焼き上げています。

藤川彰一先生は、野村総合研究所や海外勤務の経験がお有りなので、理論的な経営学だけでなく、実践的な経営学の話しを面白く聞かせてもらいました。

普段は東京在住ですが、有馬に時々戻って来られています。お話を聞くと、神戸に詳しい事が分かります。

鮎を食べて、少し横になったり川風に吹かれていると、すっかり浮世離れして、いつの間にか2時間か3時間、夢心地で昼寝をしてしまいました。

鮎料理だけで帰るのは勿体ないので、近くの「しそう よい温泉」に入って帰る事にしました。

宍粟温泉には露天風呂があります。今日は平日なので、お客様は全くいません。川の渓流を跨ぐ鉄橋を通って、生源の湯に向かいます。なんだかゴルフ場の谷越えのような橋です。

係の人に許可を得て、露天風呂に入る前にお風呂を撮らせてもらいました。

石組みで大きな池のような露天風呂です。雨が降れば、雨宿りの場所も設けられています。真ん中に大きな自然石を配置して、その周りに背をもたらして、空を仰ぎながら露天風呂に浸かる事が出来ます。

温泉の後はテラスで一服です。このテラスでも、鮎の塩焼きを売っていました。値段からすると、揖保川の天然鮎ではないように思います。

森林浴をしているようなテラスです。四方は山の傾斜地を利用して、別荘が所々建っています。都会の人は自然を求めて別荘を造りたがりますが、一度造ってみると維持管理が大変な事が後から分かります。

冬から春へと外気温が上がって、別荘に行ってみると草ボウボウで、前回使った部屋の掃除をしたり、布団を干したり、片付けをしていると、何のためにお休みの日に別荘に来たのか、分からなくなります。

藤川彰一先生と、別荘なんか持つもんじゃないですねというような話しをして、でもやはり都会の喧騒を離れて、静かな別荘なんかあったらいいなぁ、友達を呼んでバーベキューをしたり、家族と遊んだり、時には静かな森に囲まれた日光浴をしたり・・やはり、別荘はあったほうがいいですねぇ と、たわいもない話しをしました。

あれから8年、あっという間の8年で、昔の事を思い出しながら、メガネの出来具合を確かめて頂きました。

藤川彰一先生は、7年前、当初コンタクトレンズの購入に来られたのですが、取り扱いが難しくて、コンタクトレンズは考えたものの、やはりこれまで馴染んだメガネになりました。

長年メガネに馴染んだお顔は、イメージが出来ているので、やはりお洒落なメガネにした方が良いのです。

2012年9月4日(火)