家で焼く天然鮎の塩焼き  炭火で焼く鮎の塩焼き 鮎を串に刺して塩焼きにしました。これがとってもおいしかったです。

天然鮎の塩焼きは、七輪を使って炭火焼きにしました。鮎は、和歌山産の天然鮎です。炭火で、遠火で、ゆっくりと鮎の串焼きをしました。

若鮎が苔を食べて成長するころ

初夏が過ぎて、夏至になってくると鮎が育ってきました。

一般には6月から鮎の解禁です。

鮎料理のお店に行くと、鮎の塩焼きやお刺身など、香ばしい香りの鮎料理をいただくことが出来ます。

車で遠くのお店に行くとビールが飲めない

鮎料理店に行くと、美味しいことは分かっていても問題があります。

車で行くのでビールが飲めないことです。

最近はビール味そっくりの、似非ビール(ノンアルコールビール)が用意されています。

それでも、美味しい料理には本物のビールを飲みたいのです。

そうだ!自宅で鮎を焼けばビールが飲める

そこで考えました。

天然鮎を買ってきて、ビールが飲める家で鮎を焼けばいいのです。

車で近くの魚屋さんに行き、和歌山産の天然鮎を10匹購入してきました。

並べてみると、きれいな鮎の特徴をした色をしています。

見た目にもおいしそうに鮎を焼くには

鮎を並べてみて、どのようにすれば美味しい鮎の塩焼きが出来るのか、考えていました。

鮎は焼きあがった味だけで評価されるのではありません。

見た目の姿、かたち、塩加減も評価の内です。

美しく鮎を焼くには、外形を傷つけないことです。

網で焼くと、鮎の皮が金網に張り付いて、美しい鮎の外形が損なわれること

があります。

そこで、鮎の塩焼きは、串刺しにして遠火で炭焼きをすることにします。

鮎は炭火で焼けばこんがり焼ける

そうなると、炭火の準備をします。

炭火を起こすには、種火からの火加減が大変なのです。

そこで、簡易コンロの上に備長炭を並べ、暫くは簡易コンロのガスの火で、

備長炭が燃えるのをじっくり待ちます。

備長炭に火の勢いが出来ると、野外用バーベキュー炉に炭を移し、幅広く火

が伝わるように備長炭を広げます。

作業は屋外で、太陽の照りつける、7月の夏らしい気持ちの良い天気です。

串刺しした鮎は口を下に向けて、遠火で長い時間かけて焼くつもりです。

余分な脂を落とすと

鮎の脂が少しずつ串に伝わって、炭火に落ちてきます。

落ちた脂は、時折炭火の勢いをつけ、瞬間に火煙があがります。

人の体系と同じように、鮎の脂が落ちると鮎の姿はスリムになってきました。

鮎は、少しずつ小さくなってきました。

もう金網に置いても、鮎の皮が金網にくっついて剥がれることはありません。

鮎を並べて場所を整理した空いた場所に、ついでなので、端っこに茄子やとうもろこしを並べて一緒に焼きます。

焼き色がついてきました。

鮎は、火の通りが均一になるように、時々は席替えをして、1つの鮎に火の

勢いが良いところが長続きしないように、こまめに移動します。

 

もちろん、熱の伝わりにくい、鮎のお腹の部分によく火を通さなければなりません。

そして、時折、背中の部分にも炭火が伝わるように、裏返します。

炭火焼の焼き手は大変

自分で焼いてみると、炭火の前に立つお仕事は大変です。

蒲焼きのうなぎ屋さん、焼き鳥屋さん、居酒屋の炭火コーナーのお仕事は、

猛暑の時には大変です。

鮎の皮が剥がれないように、注意しながら、遠火でゆっくり焼き上げました。

本職のように鮎の体を折り曲げてないので、ストレートな鮎の姿になっています。

まとめ とってもおいしかった

さて、お味の方ですが、真夏の青い空を見ながら、冷えたビールを鮎と一緒にいただくと、もうたまりません。

10匹の塩焼きの天然鮎は、奥さんと3回に分けていただきました。