「さんぷら通信」を発行しているので、他社の○○通信を見ると思わず参考にしたくなります。沖縄では、美ら海通信を見つけました。

「さんぷら通信」は会社の行事を紹介しています。沖縄では、花火の行事を紹介している「美ら海通信」を見つけました。 第138回沖縄訪問(1)

「さんぷら通信」と同じような名称の、「美ら海通信」を沖縄で見つけました。

梅雨が続いています。特に、九州地区では集中豪雨が、熊本県阿蘇地区で起きています。神戸の朝は大雨です。今日は外は雨です。梅雨の中で強い雨が降ってます。朝8時の出発なので食事は飛行場ですることにして出掛けます。138回沖縄訪問です。自然と目が覚めて、朝早くスタートします。

朝ご飯は、いつものうどんの多聞で食べるつもりでした。ところが、お店の人は、今からうどんを茹でるので15分かかりますよ、いいですか?と言われて、良い訳がないので困ってしまいました。15分ぎりぎりまで待ってみます。

待っていても、気になるのは飛行機の時間です。飛行場のアナウンスがあり、沖縄便はまもなく改札が始まるそうです。残念ながら多聞では食べられませんでした。代わりに、飛行場で牛めし弁当を買って行きます。

但馬牛めしを飛行機の中で食べます。搭乗機が神戸空港を出るとすぐに食事を始めました。牛めしは美味しかったです。欲を言えば、アツアツが良いのですが…。

飛行機が沖縄に近付くにつれて、段々とお天気が良くなっています。沖縄では梅雨明けしているからです。

飛行機の窓から見る入道雲は、上に高く伸びて、雲が広がっている様子が分かります。10時半頃沖縄着です。

7月14日(土)から16日(月)までは、三連休になっているので、連休前の飛行場は、まだお客様の人数が少ないのです。いつもの大型の水槽を見ていきます。挨拶するのは、うつぼ君です。

沖縄レンタカーが迎えに来てくれました。迎えの車に乗って、沖縄レンタカーに行って、いつもの日産ノートを借ります。この日産ノートはカーナビが不調なので困っています。これから前兼久に向けて出発です。

お昼頃なので、ホテルに入る前に山城興善さんの畑に寄って行きます。バナナの成長を見るためです。畑の様子が変わっていました。山城興善さんの畑は島らっきょうをこれから植えるので、今までのとうがんの整理をしています。広い畑になりました。

松葉博雄が植えさせてもらっているバナナの木に、バナナの実がなっています。これを収穫するのは、この先2ヶ月位でしょうか。

山城興善さんの畑を借りている幸地新二郎さんの奥さんが、丁度野菜の手入れのために来ていて、松葉博雄に話しかけてくれました。

幸地新二郎さんの奥さんの話では、このバナナ、このまま放っておくと、熟れてくると野鳥に突っつかれるので、紙袋を掛けておいた方がいいですよ、とアドバイスしてくれました。確かにそうです。

どうしようかなあと考えていると、幸地新二郎さんの奥さんは、それでは、幸地新二郎さんにお願いして、袋掛けをするように言っておきますよ、と親切な提案をしてくれました。

助かります。神戸では、会社の社員の皆さんが、まだかな、まだかなと、バナナの熟れ具合を気にしているのです。みんな、沖縄の甘いバナナが大好きなのです。

山城興善さんの畑から前兼久漁港に行くルートは、冨着を通って、国道58号線に出て、前兼久漁港に向かいます。途中、建設中のホテル、冨着のリゾートホテルの工事がどんどん進み、今ではとっても大きな建物が、壁のように建ち塞いでいます。

前兼久漁港では、朝日会のテントに寄ります。朝日会では何人か人がいました。松田光正さんもいました。前回のハーリーの時のお礼も言ってきました。

朝日会の現会長の金城勝秀さんがいました。仕事が終わって、夕方になって集まっていた朝日会のメンバーが、真っ昼間から集まっているのに、驚きます。

朝日会のテントの中の掲示板には、7月14日の海洋博の花火大会のポスターが掲示されていました。

海洋博美ら海通信が発行されているのです。さんプラザコンタクトレンズが、さんぷら通信を発行して、毎月会社の催しをPRしているのと似ています。

2012年7月12日(木)


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