西脇市といえば播州織です。播州織の特徴は先染めです。

西脇市といえば播州織です。播州織の特徴は先染めです。柔らかい木綿の生地で、播州織で織った生地を道の駅北はりまエコミュージアムで、沢山販売されています。 西脇ツアー(7)

西脇市といえば、播州織です。播州織の特徴は先染めです。柔らかい木綿の生地で、播州織で織ったパジャマを道の駅北はりまエコミュージアムで買いました。

西脇ツアーの仕上げは、道の駅北はりまエコミュージアムです。2009年7月にすっぽん料理をひさごで頂いた時に立ち寄った事がある道の駅です。

道の駅北はりまエコミュージアムでは、EMぼかしを買うつもりでした。

まだ扱っているか、微妙なところでしたが、来てみるとEMぼかしはまだ売っていました。同じ場所で、ハイビスカスの苗を買いました。

道の駅の店内では、以前テレビで紹介されて人気があった、にしわきらーめんを今でも扱っていました。4食入りで630円です。

にしわきらーめんに、人気につられて行ったときに、行列が出来るほど人が沢山いて、かなり待たされました。にしわききらーめんは甘さが強く、甘さの素は玉ねぎスープです。

西脇市といえば播州織なので、播州織の製品を探してみると、ちょうど今から着る、木綿の素材で作った、播州織のパジャマが見つかりました。

見た目に、白地のすっきりとした柄で、手触りも柔らかく、M寸でいけそうなので、男物の播州織パジャマを購入しました。

道の駅北はりまエコミュージアムの店舗の外は、池の周りに柳の木が風に揺れて、心地よさそうです。こんなところで、芝生の上で、一時の仮眠をすればいいのですが、今日は仮眠は見送りです。

あーなんという清々しい風なのでしょうか。柳の枝が風に揺れるのは当たり前ですが、私の気持ちまで、柳の枝のように、風に揺れそうで、その揺れ方も不安定な揺れ方ではなく、どちらかというと、風の向くまま、気の向くままのような揺れ方です。

これも昨夜、中畑川で自然の空気に触れ、闇夜の蛍の光に触発されたせいでしょうか?やはり自然に触れるべきです。

神戸の三宮で、身近にいろいろな物が揃っている都会の生活もいいですが、緑の芝生と、風が吹いたら揺れる木の枝に囲まれた、緑陰生活もいいなぁと思います。

2012年6月日()