『あなたから買えてよかった!』といわれるように、サービスの10項目を研修しました。サービスの基本が分かれば、同じ事も出来そうです。

『あなたから買えてよかった!』といわれるように、『あなたかた買えてよかった!』の本を読んで、サービスの10項目を研修しました。 2012年3組目の淡路研修(1)

『あなたから買えてよかった!』といわれる事があります。さんプラザコンタクトレンズで買って良かったとよく言われます。良い評価を維持する為に、サービスの10項目を研修しました。

さんプラザコンタクトレンズでは、従業員満足が顧客満足を作ると思っています。

顧客満足は単に安くするとか、おまけを付けるといったレベルの顧客満足から、従業員が心からお客様が喜んでくれた笑顔が、自分にとって嬉しいと思う心まで、高める事が従業員満足に繋がります。

そこで、社員の採用には十分な選考をしています。入社して、こんなはずではなかったと、早い人なら五月病にかかり、退社してしまうことがないように、ミスマッチを避ける為、入社前のインターンシップ制をとっています。

インターンシップ制は、4月に入社していきなり環境が変わるより、ゆっくりと仕事と職場に慣れていく為に、ソフトランディングになっています。

2012年は、もう研修を2組終えています。今日は3組目の研修です。外部のコンサルティングに頼ることなく、自社で研修を行うので、研修のプログラム作りは、急にやろうと思うと大変ですが、何年も積み重ねがあるので、プログラムは出来ています。

一日の仕事がほぼ終わりの頃、三宮から高速バスに乗り、淡路市に集合です。研修のスタートは夕食からです。今夜の夕食は、広東料理の香港GARDENです。

この香港GARDENは、何度か訪ねて来ても、お休みの時にあたり、今まで利用出来ていません。それもそのはず、全て予約制で、いきなり来ても、予約客がいてこそ開けているそうです。

香港GARDENは、国道28号線の少し奥にあって、国道からはお店の姿が見えません。細い路地を通って香港GARDENにつくと、今日は開いていて、ほっとしました。

なかなかお洒落なお店です。神戸にもオールドホンコンレストラン(老香港酒家)というお店があります。いつも観光客でいっぱいのお店です。

お洒落なお店で、グラスはピカピカ光っています。今日の予約は松葉博雄の一行5名だけのようです。

夫婦二人で経営していて、従業員はいません。予約を受けると、食材の調達は、近くの岩屋港で新鮮な魚介類をその日に選んで、産地地消のこだわりが強いようです。

研修を受けるメンバーは、男子1名、女子2名の3名です。社長の前で食事をするのですから、かなり緊張した様子で、ここは潤滑油の為、アルコールが必要です。

ビールには、国産ビールと中国産の青島ビールがあります。新人は青島ビールを注文していました。

コース料理で、一つ一つ料理を選ぶ必要はなく、出てきた料理を美味しい美味しいと相槌をうって食べています。

今日のお料理の素材に、ズッキーニが使われていました。私、ズッキーニが大好きなんです!と大下さんの発言があり、ズッキーニって何?と、尋ねてしまいました。

ズッキーニとは、キュウリとなずびの間のような感触の野菜です。

4月に入社する前から、インターンシップで職場を経験していて良かったという話しになりました。当然、目指す先輩、私もこうなりたい先輩、これまでいいなぁと思った理想の先輩像があります。

何しろ、平成になって生まれた人達が入社してきているので、もう考え方も、話題も、理想も、いろいろな価値観が違っていることが話していると分かります。

少し通じたのが、親を大切に思う気持ちです。初月給とか初ボーナスには、なにか親にプレゼントしたいという気持ちは抱いているようです。

香港GARDENで精算するとき、レジの脇に、中国王朝様式の結婚記念写真が飾られていました。これ、どうしたのですか?と尋ねてみると、この香港GARDENを経営するお二人が、中国の海南島で結婚式を挙げ写真を写し、それをお店の飾りに使っているそうです。

海南島は中国のハワイといわれるくらい南の島です。とても環境が良かったそうです。

夕食が終ると外は薄暗くなっています。淡路にも蛍が出るところがあるので、そちらに行ってみる事にします。途中、暗い田んぼに囲まれた、小さな丘に神社があります。

あの神社に、目印の石を置いているので、これから肝試しに誰か、あの石を取ってきてくれませんか?と募ってみても、「嫌です」「お化けが出ます」「怖いです」と、誰も行く人がでません。

楠木川に沿って上流に登ると、段々と街灯はなくなり、周りは足下すら分からないほど、暗い、本当に暗い場所になりました。

これだけ暗いと、蛍が見つかるかもしれません。道路から川に通じる地道を、滑らないように、川に落ちないように、そっと社長さんの後ろについて、蛍の潜んでいそうな場所にゆっくりと進みます。

大きな木の下に、蛍が羽を休めるように止っていて、蛍が行きをする度に、まるで人が煙草の火をすっているように、明かりが強くなったり弱くなったり、確かに蛍の息づかいの様な明かりが見えました。

闇夜に目をこらせば、少しずつ闇夜に慣れて、別の所からも、ゆっくりと紙吹雪が落ちてくるような速度で、ふわりふわりと蛍の飛行が見えました。よかったね、よかったね、蛍が見れて良かったねと、一同大満足です。

初日の研修は、『あなたから買えてよかった!』の本を読んだ感想について、自由に意見の交換をします。本の内容は、山形新幹線『つばさ』で車内販売をしている女性の話です。

『あなたから買えてよかった!』の著者の齋藤泉さんの書いている事と、さんプラザコンタクトレンズが目指すサービスはよく似ています。

①お客様との距離を縮める

②今日のサービスは今日しか出来ない

③お客様の潜在ニーズを引き出す

④枠を越えた接客対応が感動を呼ぶ

⑤クレーム対応もコミュニケーション

⑥お客様の心に寄り添うサービス

⑦社内業務も「お客様のため」

⑧お客様にぬくもりを手渡すために

⑨お客様の心をつかむ商品を作る

⑩不測の事態にどう対応するか

事前に本を読んでいたので、すらすらと話しが進み、割に早く研修が進みました。

 

2012年6月12日(火)