もしも相撲取りを何人も連れて高級寿司店に行ったなら・・・タニマチは大変です。現実は奥さんと2人で回転寿司に行くと3000円でした。

もしも相撲取りを何人も連れて高級寿司店に行ったなら・・・現実は奥さんと2人で回転寿司に行くと3000円でした。 淡路市の金太郎で昼食

もしも相撲取りを何人も連れて高級寿司店に行ったなら・・・お相撲さんのタニマチは、力士が沢山食べると嬉しいそうです。松葉博雄の場合は、奥さんと2人で回転寿司に行くと3000円でした。

朝ご飯を食べて、しばらく部屋でこたつに入って横になっていると、不覚にも寝込んでしまいました。どうやら、グーグーと音を立てて寝てたようです。

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目が覚めたのは、12時半です。朝ご飯を食べて一眠りすると、お昼ご飯の時間になって、なんだか飛行機に乗って時差のある国に行ったようで、朝から食事が続いています。

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「どこに行きましょうか?」奥さんと相談してみても、候補が有るわけでも無し、タクシーのように車を流してみて、途中見つけた場所が昼食の場所になります。

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国道28号線を、岩屋から洲本の方向に向かって走っています。大磯の直ぐ近くに、見つけたのは、回転寿司の金太郎です。

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金太郎の座席に座ると、回転して廻ってくる、すでににぎってあるお寿司が、どんどんまわっています。

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この中から選ぶのも一つの方法ですが、客席にほとんど人が座ってない中で、ぐるぐる廻ってるお寿司は、きっと皿をとる人もいない中で時間経過した寿司です。

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回転寿司のお寿司には、多くの特許が申請されています。その中に、お寿司の乾燥を防ぐ蓋があります。蓋をかぶせることで、ある程度は乾燥を防止することができるので、特許申請されています。

同じ注文をするなら、その都度にぎってもらう方が新鮮である事は、当然です。

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そこで注文したのは地元の魚です。つまり地産地消です。

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お願いしたネタは、まなかつお、しまあじ、太刀魚、メバル、本がます、とさんぼカレイなどです。

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一番高いのが380円のお皿で、次が300円皿、そして250円のお皿です。

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これに赤だしを注文して、ビールの代わりに喉をうるおします。奥さんは茶碗蒸しを頂いています。

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なんと、茶碗蒸しを注文すると、2分もしない内に茶碗蒸しが出てきました。

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二人で8皿ですから、可愛らしいものです。

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中学生や高校生の食べ盛りの子供がいて、好きなだけ食べなさいと言ったら、どんなお勘定になるでしょうか?

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それよりさらに、相撲部屋の力士を応援していて、力士を連れて、回転寿司より上等な、カウンターで、注文したものをにぎってもらうお店で、メニューを見れば、どれも、時価、時価、時価と書かれているお店で、好きなだけ食べなさいと言ったら、力士はごっつぁんですと、言っただけで、帰る時の勘定はタニマチの払いになります。

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中学生でもない、高校生でもない、松葉博雄の奥さんを連れて行って、お勘定は、二人で3000円でした。とてもお店の盛り上げに、協力出来ていません。

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レジの後ろには大漁旗が飾られています。船の名前は、漁栄丸で、停泊地は南あわじ市の津井です。津井といえば、飛行機で見る、風力発電のプロペラが並んでいる先端の岬です。

金太郎 東浦店】

〒656-2305

兵庫県淡路市浦726−1

TEL:0799-75-2117

2012年3月29日(木)