山椒の木 地植えか、鉢植えか、使い勝手がよい育て方にするか、成長性か、利便性か、どちらかを選べばよいのか?。

山椒の木は、地植えにして大きく育てるか、鉢植えにして、使い勝手がよい育て方にするか、成長性か、利便性か、どちらかを選びました。

料理に、香りを添える山椒の木は、

庭に地植えにして大きく育てるか、

鉢植えにして、使い勝手がよい育て方にするか、

成長性か、利便性か、どちらかを選ぶ事になります。

日曜日の朝、ゆっくり起きて、食卓に着くと、

松葉博雄の奥さんは、

春の食材を使った朝ご飯を作ってくれていました。

**

メインは、筍ご飯です。

筍ご飯の上には、錦糸卵がトッピングされています。

**

玉子焼きにブロッコリーを添えて、

野菜を食べやすいようにしてくれています。

**

煮物は、淡路産のわかめと、

四国産の筍の炊き合わせです。

エンドウと山椒の葉が入ると、海のわかめと、

山の筍が、お互いに自己主張しないように、

味の仲介をしてくれます。

**

白菜の煮物があります。

少し甘く炊いています。

**

味噌汁は、

日本食の無くてはならないスープです。

塩味の味噌汁に、大根や、

わかめを味を付けないで入れても、

味噌の塩気が染みこんで、

ネギのみじん切りを入れて、

香りがうんと引き立ちます。

**

さらに、ほうれん草のお浸しです。

大きな嵩があったほうれん草も、

熱茹で茹でると、こんなに小さく縮んでしまいます。

ほうれん草の上には、

すりごまをかけて、香りを引き立てます。

**

イカナゴの釘煮は、

以前に紹介した、皆さんからの頂き物です。

冷蔵庫に入れておくと、保存でき、

しばらくは、各家庭の違った味の釘炊きが、続きます。

**

山椒の葉っぱが春を演出してくれます。

この山椒の葉は、先日コーナンで買って来た

山椒の木の苗木の葉です。

山椒は、低い山地の湿り気のある

林に自生している植物です。

乾燥と真夏の強い日差しに弱いので、

日の当たる場所から半日陰で

水はけの良い用土を好みますが、

同時に湿潤な場所が適しています。

**

地植えしようか、鉢植えにしようか、

迷った末、鉢植えにすることにしました。

山椒の葉を香りに、ちょっと使うときに、

地植えの場合、雨が降っていると、

獲りに行きにくいので、

鉢植えだと、庭の出入り口の近くに置いておいて、

季節が終ると、別の場所に移動出来るからです。

山椒 関連記事 アーカイブ

2012年3月25日(日)