イヤされて、イヤされて、朝顔にイヤされて、みとれました。日曜日の人通りの少ない、江戸町の朝顔にイヤされました。

イヤされて、イヤされて、朝顔にイヤされて、日曜日の人通りの少ない、江戸町の朝顔にイヤされました。

イヤされて、イヤされて、朝顔にイヤされて、人通りの少ない朝、江戸町の朝顔にイヤされました。 神戸の市役所の近くに、江戸町という町があります。

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江戸町を歩いていると、花壇からせり上がったように、朝顔のツリーがあり、いくつもの朝顔が頂上部分に咲いています。 イヤしてくれた朝顔は、当然、朝早く咲いています。

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朝顔が咲くような、朝早い時間に、神戸市役所の近くは、日曜日なので出勤姿の人達は見あたりません。

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平日であれば、神戸市市役所を中心として、多くの企業オフィスがあるので、多くの人がこのイヤされる朝顔のツリーを見ていることと思います。

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朝顔のツリーは、なんて良い発想だろうと思いました。 出勤前の清々しい時間帯に、一輪一輪の朝顔の花を見るだけで、イヤされる気持ちになってきます。

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夏中、朝顔は咲き続けイヤされました。 秋になってもまだ咲き続け、多くのサラリーマンの人達に、見てもらったこの朝顔は、近づいて見ると、並の朝顔の葉と少し違うようです。

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朝顔の蔓の伸ばし方は、幕のように横一列が普通ですが、江戸町の朝顔は、円錐形に、まるでクリスマスツリーのように、もみの木のような形をしています。

まさか、12月25日まで、咲き続けるとは思いませんが、一日でも長く、イヤし続けて、クリスマス近くまで咲き続けて欲しいと思います。

2011年11月6日(日)