喜ぶ顔、喜ぶ顔を想像して、喜ぶ顔を見たいと思い、喜ぶ声を聞いて、生産者満足に繋がっています。

喜ぶ顔、喜ぶ顔を想像して、黒豆を見て喜ぶ顔を見たいと思い、黒豆を食べて喜ぶ声を聞いて、それが生産者満足に繋がっています。

先日、2011年9月29日に帰りツアーで葡萄を買いに行った先で、従業員の皆さんに枝豆を買って帰りました。その枝豆を買った丹波青垣　宝珠園のオーナーさんから、松葉博雄の所にサプライズの贈り物が届きました。

突然の贈り物に、なんだろうと思って開けてみると、上等な丹波黒枝豆が、キレイに枝から外して箱いっぱいに入っています。　たちまち松葉博雄は、喜ぶ顔になりました。

早速電話をして、オーナーの芦田則夫さんに喜ぶ声でお礼を言いました。

ドライブ先で、観光農園とか農家で、直接農産物を買ったことは、これまでに何度もあります。　たいていは、それっきりになります。　ところが、丹波青垣宝珠園の芦田則夫さんは、松葉博雄の喜ぶ顔を憶えていてくれて、丹波黒豆が一番美味しい頃を選んで、送って下さいました。

丹波黒豆も美味しいです。　この頃の丹波黒豆が一番美味しいです。　それよりも、美味しい気持ちにしてくれたのは、わざわざ無償で、お客さんの喜ぶ顔が嬉しいと思って送って下さった芦田則夫さんの、生産者満足の気持ちです。

2011年10月24日(月)