いつの間にか、あっという間に、40年。ボシュロム足利英幸社長の表敬訪問

いつの間にか、あっという間に40年が経過しています。ボシュロム足利英幸社長

いつの間にか、あっという間に40年です。取引関係が始まり、いつの間にか、というか、あっという間に、40年が経過しています。

いつの間にか、あっという間にと感じたのは、ボシュロム社の足利英幸社長の表敬訪問があった時です。

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ところが、問題発生です。足利英幸社長と一緒に撮影した写真のデータが、カードの故障で記録されませんでした。そんなわけで、訪問中の写真がないため、これまで撮影した写真を挿絵に、ブログを書いています。

足利英幸社長と、色々話しをしたあと、東天紅で昼食会です。

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ボシュロムの社長は、初代の鳥越社長から始まり、すべてのボシュロムの社長とお会いしています。あれから、いつの間にか40年、あっという間に40年が経過しています。

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ボシュロムは、さんプラザコンタクトレンズと、創業時期がほぼ同じ頃で、どちらも、今年が40周年です。40年前は、ハードレンズからソフトレンズに移る頃で、その後、使い捨てレンズへ移行しています。

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コンタクトレンズの歴史を思い出し、足利社長とお話して、共通の話題は40周年記念のことです。東日本大震災があったので、どこの企業も、自粛ムードがあり、さんプラザコンタクトレンズでも、盛大な40周年記念は、自粛しています。

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足利英幸社長は、これから香港に出発して、香港で極東地区のビジネス会議があるようです。

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お忙しい中、関西空港から香港に向かう途中に、わざわざ神戸のさんプラザコンタクトレンズに寄って頂き、コンタクトレンズのビジネスについて、相談が弾みました。

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感心したのは、足利英幸社長が、鞄から取り出した一冊の本です。かなり読み込んでいるようで、所どころに付箋が貼られ、書き込みもありました。それは、松葉博雄がボシュロムに差し上げた博士論文「顧客満足追求のダイナミクスに関する実証研究」です。

コンタクトレンズ業界の事について研究したことなので、業界の方が読むと随分参考になると思いますが、必携して読んで頂くと、嬉しく思います。

2011年6月10日(金)