社長の研究は、取引先との会談の中から、社長の研究は進みます。

社長の研究は、取引先との会談の中から進みます。今日の社長の研究は、コンタクトレンズの販売方法についての研究です。

ジョンソン・エンド・ジョンソンのアイケア事業部との会談で、CRMについての相談がありました。

ジョンソン・エンド・ジョンソンは、コンタクトレンズでは、市場リーダーです。市場リーダーとなったジョンソン・エンド・ジョンソンでも、更に、マーケットを広げる為の研究をしています。

コンタクトレンズの販売方法が多様化している中で、流通経路に、ジョンソン・エンド・ジョンソン社が、知らない経路まで広がっていて、コンタクトレンズが高度管理医療機器であることから、コンタクトレンズの、医療性にも配慮する必要が出て来ています。

そこで、社長の研究の出番となってきました。松葉博雄は、大阪市立大学で、博士論文を作成したとき、コンタクトレンズのＣＲＭについても、言及していたことなので、ジョンソン・エンド・ジョンソン社との意見の交換が活発に行われました。

2011年6月27日（月）