沖縄の那覇空港を経由して、渡名喜島に渡るには、那覇で前泊します。渡名喜島に出港する船が停泊する泊港のすぐ近くのホテルRASSO TOMARIに前泊します。 第120回沖縄訪問(1)

沖縄の那覇空港を経由して、渡名喜島に渡るには、那覇で前泊します。渡名喜島に出港する船が停泊する泊港のすぐ近くのホテルRASSO TOMARIに前泊します。
【夏がきたきた、夏がきた。沖縄の海に夏がきた。渡名喜の海に夏がきた。】第120回沖縄(1)

夏がきたきた、夏がきた。沖縄の海に夏がきた。渡名喜の海に夏がきた。第120回沖縄訪問がスタートします。今日の飛行機の便は、神戸発のスカイマーク便です。出発は15時35分です。スカイマーク便のスタッフは少しずつ集まってきています。パイロットの人たちは外国の方のようです。

今、参議院選挙の投票日間近で今日は期日前投票してきました。結果は日曜日に出ます。

飛行機は定刻どおり出発しています。翼の横の所の席になりました。17番です。翼が大きく視界をさえぎるので、途中の島は見るのが難しいです。スカイマークの翼にはハートのマークがありました。

沖縄の飛行機はスカイマークは安い時は5800円の時がありましたが、今日は神戸から那覇まで1万3800円にかわっています。夏になると値上がりしています。スカイマークの座席は狭くてお尻がすべりやすいので、滑り止めを持ってきました。クッションは背もたれにつけます。この二つ、クッションと滑り止めをすると随分座ることが楽になりました。

スカイマークは7月9日、つまり明日から神戸-札幌線、神戸-旭川線がスタートするようです。北海道でもスカイマークで神戸からつながります。夏の日差しなのか、窓際から暑い熱気が伝わってきます。

5時13分ごろ、辺戸岬が見えてきました。まもなく、着陸です。しかし、いったん飛行機は方向を変えて北の方向の与論島が見えてきました。与論島が見える方向にきて、また再び辺戸岬に向かいます。機内のつまりぐあいは7割具合でしょうか。

飛行機は沖縄本島の東シナ海側に沿って、那覇空港にむかっています。与論島が見えて、辺戸岬が見えたころから、飛行機の揺れが強くなってきました。本部を通って恩納村を横にみて、残波岬が見えてきました。

ここまでくると、那覇はすぐそばです。那覇空港に5時40分ごろに着きました。予定より5分早い素早い行動です。

素早く準備をすることによって、効率がよくなるということは、アメリカの航空会社のサウスウエスト航空でも証明されています。沖縄の那覇空港では今年の高校総体がありますので、総体歓迎の横断幕がかかっています。

那覇空港につくと、次にいくところは、水槽です。一つ目の水槽ともうひとうはウツボがいる水槽です。ウツボは今日も同じ姿勢をしていました。時々口をあけてパクパクしています。ナポレオンフィッシュもいます。

沖縄県立博物館、美術館の案内がありました。飛行場から近いので行ってみたいところですが、5:30の入場が最終のため、ちょっと間に合いません。残念です。

タクシーにお願いしてホテルに向かいます。飛行場のタクシー乗り場には遠距離と近距離、中距離と別れています。近距離のほうに行きます。

泊港ですから、近距離です。

運転手さんにお願いしてお詫びしながら乗ります。市街地をとおって、那覇の久茂地あたりです。

そして、今日泊まるホテルRASSO TOMARIに着きました。メーターにして1360円程度です。

このホテルはインターネットで予約しています。

一泊3150円なので、安すぎて心配です。何が心配なのかと言えば、安全性です。

着きました。今日泊まるところは9階です。逃げ道を確保するため、どこにあるか見ておきます。那覇の町はマンションだらけです。

部屋に荷物を置くと、港のほうに1回いってみます。泊港です。目印はとまりんです。すぐ近くにあることがわかりました。

国道58号線を渡った向こう側が泊です。横断歩道を渡って、泊に行きます。泊の向かいが大きなパチンコ屋です。ジャンボです。

龍澤という沖縄の伝統料理があるお店がありました。

以前、片山さんと来た久米島行きのフェリー乗り場です。ここからは、渡嘉敷島にも、ナガンヌ島にも、案内があります。

懐かしいタテジマキンチャクダイの家です。

どこかでビールを飲みたくなります。どこが良いのか、ビールだけでなく、美味しい物が用意されているお店はどこなのか、強い好奇心と、深いグルメ意欲を持って、周辺を探していきます。

2010年7月8日(木)


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