恩納村のタコ穫りは、タコ獲り名人がいます 沖縄のタコは、浜からすぐ側の珊瑚礁で獲れます。

沖縄のタコは、浜からすぐ側の珊瑚礁で獲れます。恩納村のタコ穫りは、タコ獲り名人がいます。
【沖縄の文化:沖縄の伝統行事 恩納村地域の全員参加型の沖縄の伝統行事の「前兼久ハーリー」に参加します  第119回沖縄訪問(8)その8】

恩納村前兼久漁港でタコを頂きます。

タコは、すぐ近くの珊瑚礁で捕獲されています。

タコの料理法は、油炒めです。

前兼久ハーリー

タコの油炒めは、調味料でタコの味が変わります。

タコの刺身は、お醤油でタコの味が決まります。

果物取り競争が終わり、松葉博雄は朝日会に戻ります。

朝日会には、新しい方、そのときだけの観光客の方、

いつも参加している方など、たくさんの方が集まって、

「海神祭」が進んでいます。

前兼久ハーリー

マグロを焼いた料理があります

太いタコの足もあります。

これだけ大きいタコは、丸かじりは出来ません。

ぶつ切りにしないと、口に入りません。

前兼久ハーリー

途中、急に雨が降り出して、

テントの中まで吹き込んできたので、

ビニールシートを立てて、雨よけにしています。

前兼久ハーリー

タコは煮る方法が定番ですが、

今日は、フライパンで油炒めをしています。

遠くアフリカから、冷凍されて来たタコが、

流通には多く出回っていますが、

目の前のタコは、沖縄産、恩納村産、

ムーンビーチ産、純前兼久産です。

前兼久ハーリー

冨着勝弘さんは、集金係です。

誰からもらって、誰からもらっていないのか、

たくさんの人の中で、

1人ひとりを認識出来ているのでしょうか?

前兼久ハーリー

尋ねてみると、

ちゃんと認識出来ているそうです。

前兼久ハーリー

宇室久美子さんのお料理のお手伝いは、

今日も続いています。オリオンビールは、

早くも3樽目から4樽目に移っています。

前兼久ハーリー

恩納マリーンビューホテルから差し入れがありました。

沖縄は、オードブルが差し入れられます。

いろいろな料理が、

ひとつの盛り合わせになったオードブルです。

前兼久ハーリー

山田宏義支配人が、ゲストに来ています。

朝日会の皆さんは、ビールをどんどん飲んで、

そろそろ、沖縄風の飲み会になってきました。

三線が入ると、踊り出しそうです。

宇室久美子さんのお料理は、大変好評です。

マグロも焼けています。

前兼久ハーリー

前兼久ハーリーの競技がどんどん進んで、

間もなく決勝戦が終わります。

職域ハーリーの上位チームは、

ムーンビーチリゾートチーム、

しまぶた屋チーム、前兼久青年会のチームです。

前兼久ハーリー

松葉博雄は、大変たくさんビールを頂いて、

いったんホテルに帰ることにします。

タコの油炒めは、美味しそうなので、

明日の朝食のために少し頂いて帰ります。

前兼久ハーリー

3時半からはカラオケ大会がありますが、

松葉博雄はカラオケが苦手なので、

出ることは予定していません。

いったんホテルで休憩します。

前兼久ハーリー

帰る道すがら、前兼久の集落で見た、

カズラの蔦に咲いた花、

なんと綺麗なカズラの花でしょうか。

前兼久ハーリー

ホテルから、沖のムーンビーチを見れば、

潮は引いて、珊瑚礁の一部が頭を出しています。

前兼久ハーリー

下りの時には、あの珊瑚礁を歩きました。

前兼久ハーリー

ビールの酔いを覚ますため、

ちょっとテレビを見てみます。

警察官がこれから訪れるハブのシーズンに対して、

住民からハブが出たという通報があれば、

市民安全のために、

ハブを捕まえる役目があることを報道しています。

前兼久ハーリー

そのために、日頃から、

ハブに怯えるだけでなく、

ハブを捕獲する訓練をしています。

前兼久ハーリー

訓練では、猛毒を持ったハブは使いません。

前兼久ハーリー

もし噛まれても、

大事ない毒性の低いハブを使います。

しかし、見ていると、ハブに睨まれると怖いです。

一服して、また、前兼久ハーリーに行くつもりでしたが、

オリオン生ビールにすっかり足を取られ、

いったん休憩して座ってしまうと、

もう立てなくなってしまいました。

ハブではありませんが、

お昼に、朝日会のハーリーの特別料理をお腹に入れているので、

しばらく、ジッとしていて、

消化を待ちます。2

010年10年6月15日(火)

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