[神戸ホスピタリティ都市構想] シンポジウム研究会第1回 -2005年1月24日-

神戸駅前にある神戸クリスタルタワーのひょうごボランタリープラザ・セミナー室で第1回の研究会が開催されました。

クリスタルタワーは壁面がすべて鏡張りで青空がビル全体に映ることがあります。

今日は夕方からの開催なので、すでに周りは薄暗く大空をビルに映す風景は見られませんでした。会場はすでに参加者でいっぱいとなり、スタートから良い出だしを感じました。

受付で名刺を渡し、今日の研究会の資料をいただきました。コーディネーターはいつもお世話になっている兵庫県立大学経営学部教授の安室憲一先生です。安室先生は「商大論集」第55巻 第6号 2004年(平成16年)3月に「神戸ホスピタリティー都市構想の勧め」を発表されています。

参加者の顔を見渡すと、神戸ベンチャー研究会でおなじみの方が多く見受けられました。旧神戸商大の大学院の方も多く見受けられました。初めて出会う方ばかりだと疎外感を感じますが、今回は三分の一ぐらいは顔なじみなので、ややくつろいでお話を聞くことができました。

今日の第1回研究会は「医療産業都市構想と先端医療の今後の展開」が研究テーマとなっています。最初に安室先生が全体の概要についてお話をされました。

2005年1月24日(月)