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2006年10月10日(火)のヤンバルツアーの続きです。
イルカを見た後は、今帰仁村を通って、再び辺戸岬の方向を目指します。この辺りの景色は、目を留めるところが多く、砂浜も綺麗で、珊瑚礁の隆起した岩山には、木が茂り、緑が海の青さと釣り合って、とても沖縄らしいところです。
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沖縄海洋博の会場に行きました。今までは、海洋博の駐車場に車を止めていましたが、松田光正さんの目の付け所は違います。もっと絶景の駐車場があるのです。
そちらの方に車を止めて、国道58号線を渡る陸橋を通って、海洋博の入口まで行きましたが、時間とお金が掛かるので、会場の中には入りませんでした。
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空の青さに屋根のシーサーが吠えるように、鎮座しています。海洋博の向かい側の地域には、集落があって、今まで入ったことがなかった畑や住宅地区に入ってみました。
この地域の生活は、海洋博で一転したようです。マンションが建ち、宿泊設備が多く作られ、みやげ物を扱う店や、観光客を顧客とするビジネスが増えました。以前は、静かな集落だったようです。
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畑には、野菜の花が咲き、石垣には垣根の花が咲いています。車を今度は海岸の方向へ向け、海辺に接する堤防に守られた集落の方に行ってみます。
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車を置いて、海岸に出てみます。遠浅の海は、澄んでいて、海の底までがまるで水がないように透き通っています。係留されたボートは、静かな波の上で、また次の出漁に備えて、船体を休めています。
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次に向かう場所は、ヤンバルの森に続く入口の辺りにある、羽地地区です。
ここも素晴らしい景色です。白い砂浜は、優しさがある景色ですが、荒い岩肌を露出した絶壁の続く海岸地区は、野性味のある自然の残った沖縄の景色です。
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小さな離島が、すぐ側にあり、向こうの白い砂浜にこちらから船で渡れば、無人島の主になれそうな気がします。透き通った海峡は、潜れば綺麗な珊瑚礁の海と、美しい熱帯魚がきっといるに違いありません。このぐらいの距離なら、松葉博雄は泳ぎきる自信があるのですが、誰も勧めてくれません。
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沖縄の玄関は、那覇空港です。この那覇空港から、離れるほど自然が残っていることになります。
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場所を替えて、羽地を見ると、古宇利島に掛かる古宇利大橋が見えてきます。この景色も絶景です。
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ここは、沖縄海岸国定公園運天森園地です。松葉博雄が着いたときには、おじさんが一人ベンチで昼寝のように寝っころがっていました。おじさんは、あるペットを散歩に連れてきています。このペットは、なんでしょうか?想像もつかないペットです。
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おじさんが、連れてくるペットは、軍鶏です。軍鶏とは、闘鶏用の鶏で、見るからに眼光の鋭さと、手の爪の鋭さが辺りを威嚇しています。こんな軍鶏を連れて散歩するなんて、やはりここは沖縄です。
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近くにある轟の滝も見てきました。とても見つけにくい進入口で、観光マップ頼りでは、たぶん道は見つからないと思います。
わずか3メートルぐらいの細い道に、雑草が高く生い茂っているので、これが車の進入口とは思えないのです。この進入口を知っているのは、やはり松田光正さんのようなナビゲーターでなければ、難しいと思います。
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轟の滝は、今日はあまり水量が多くなく、やや元気がないようですが、これが雨の後は、滝音が轟くほど大きな音となるので、「轟きの滝」と名前が付きました。
途中見た、交通事故の現場です。車も一見頑丈そうでも、ぶつかって壊れると、ブリキのおもちゃみたいにグチャグチャになることが分かります。
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お昼になったので、この辺りで有名な前田食堂に行き、名物の沖縄蕎麦と焼肉定食をそれぞれ注文していただきました。ここは、沖縄案内所によく出ているので、店の前にはレンタカーが並んでいます。
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昼食を食べた後、前田食堂を出るときに、すぐ隣の空き地に船が置いてあって、その日陰に3匹の子犬がじゃれあっていました。3匹も飼うのでしょうか?それか、捨て犬なのでしょうか?
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次の場所は、JALのオクマビーチです。オクマビーチは、さらさらの砂が続きます。砂浜に立って、周りを見れば、海岸線にうんと近いところに観光船が海岸線に沿って走っています。
松葉博雄は、オクマビーチに来た記念に、砂浜に白い砂を使ってハートのマークを作り、記念に残しておきました。きっと、一晩で消えるはずです。はかないものです。
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オクマビーチには、アメリカ軍の保養施設が隣接していて、この米軍キャンプ地には、一般の観光客は入ることができません。きっと、素晴らしいパラダイスを作っているはずです。
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オクマビーチで心がうずく現場を見ました。それは、自然の砂浜をコンクリートで覆ってしまおうという建設工事です。
白い砂浜を5メートルぐらいの高さに積み上げて、海に沿って海岸線に砂山を塀のように築いています。
これで終わればいいのですが、工事計画書に因れば、これを護岸工事としてコンクリートで覆ってしまうようで、写真の砂浜は、その延長線にあるコンクリートの壁と繋がる計画になっています。
どうしてこんなもったいないことをするのでしょうか?沖縄の値打ちは、自然の美しさなのに、コンクリートで固めてしまうのはもったいないように思います。
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次の場所は、ヤンバルクイナのいる地域です。この展望台には、高さ12メートルのコンクリートで作った巨大なヤンバルクイナの形をした展望台があります。ここからの眺望も絶景です。
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通常のルートを走っていると、これまでこんな巨大なヤンバルクイナの造形物があるなんて、知りませんでした。ここでもまた、松田光正さんのナビゲーターに感謝です。
この近くには、ヤンバル野生生物保護センターがあります。
あっちこっち、りんりんの散歩みたいに止まりながら、本島最北端の辺戸岬に着きました。この辺戸岬からは、与論島が見える距離にあります。
美しい海岸線は、芽打バンタです。
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辺戸岬は最北端なので、ここから折り返しになります。これからヤンバル地区を通って、前兼久村に帰って行くコースになります。
投稿者: 松葉博雄 日時: 2006年11月07日 16:16| パーマリンク|
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