日帰りツアー(神戸から)
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2006年の年が明けるとお正月の忙しさがあわただしく過ぎ去っていきました。
ビジネスをしいるとたくさんの方と関わりがあり年末にもご挨拶がありましたがすぐに年が明けてからは新年のご挨拶が続きました。
昔から日本は「盆と暮」と言う様に一年の前半と後半に分けて年に2回決算のようなことをしていました。
例えば、近くのお店で食料品を買うとか、薬や日用品を買う場合は「通帳(かよいちょう)」を作り、ツケで買っていました。
しかし貯まる一方のツケはお店にとってみるといつかは支払ってもらわなければならない事なのでそれを盆と正月に決済していました。
このなごりがあって今でもことわざに忙しいことを「盆と正月が一緒に来た」といいます。
この忙しいお正月を越えるとひと段落をしたので今日の休日は有馬温泉にやってきました。
有馬は神戸市の北区にあります。六甲山のトンネルを越えるとそこからは北区になり、急に寒くなります。
有馬温泉の歩道の端には先日の日本中を襲った大寒波のなごりの雪がありました。
しかし、野辺の草や木を観察してみると、春が少しずつ近づいている気配がありました。
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有馬神社にお参りに行く参道の途中で見つけた旅館ですが、風格のある日本建築の旅館がありました。
その名は「ホテル花小宿」です。このホテル花小宿は、女性向けの雑誌では、よく取り上げられている隠れた名宿です。
ホテル花小宿は、神戸で一番小さいホテルということです。
気になったので、お値段を見てみると、1泊15,000円以上と書いてありました。
ただし、食事は別料金のようです。お料理を食べるところはすぐ隣に隣接した「料膳・重旬」です。ここも自信たっぷりな感じのお店です。
ホテル花小宿の黒塀の角には、青竹をすっぱりと切った松飾りが立っていて、有馬のお正月を感じさせるすがすがしい青竹でした。
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ホテル花小宿の場所は、神社の参道の脇にあり、神社に向かって左側に佇んでいます。
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この階段を上りきったところに有馬の温泉神社があり、神社にお参りに行きました。
神社に並んでお寺がすぐそばにあります。お寺にもお参りに行きました。このような神社とお寺が同じところにあることを、「神仏融合」と言います。
明治の初めには、「廃仏毀釈運動」が全国に広がり、いったんはお寺と神社を分離する運動が起こりました。その時には沢山の文化財が人の手により壊されたそうです。
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有馬温泉は豊臣秀吉がよく使ったということで、太閤さんを祭っています。有馬にとってみると、豊臣秀吉はとってもいい人で、有馬の街を全国に有名にしてくれた大恩人です。
そこで、有馬では太閤さんを祀り、秋には太閤さんを偲ぶ「有馬の大茶会」を催しています。
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| 太閤さんが入ったお風呂 | 有馬の空 |
静かな落ち着きのある一日でした。
日帰りツアー(神戸から)
投稿者: 松葉博雄 日時: 2006年01月23日 12:17| パーマリンク
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