松葉眼科とさんプラザコンタクトレンズの合同従業員慰労会 その3 2005年6月

ビンゴになった人から順番にいい景品が当たるのが、普通のビンゴのルールです。

しかしこのやり方だと、いい景品がどんどん先に出て行ってしまい、前半しか楽しみがないことになってしまいます。

そこで、今回は、ビンゴになった人から景品の書いたくじを引くというルールにしました。

これだと、ビンゴが揃ったのが早いからといって、いい景品が当たるとは限りません。どんなにビンゴが早くても、くじで「商品券500円分」と出ることだってあります。

もちろん、最後まで欲しい景品が残っていれば、ビンゴになるのはどんなに遅くてもかまいません。せっかくスタッフのみなさんの意見を聞いて用意した景品ですから、できるだけ全員が最後まで楽しめるようにと考えた結果です。

さあ、音楽を賑やかに鳴らして、スタートです。司会者のH君が、どんどんビンゴマシンから出てくる玉に書いた数字を読み上げていきます。

今回は1列が揃えばくじを引く権利を得られるのですが、これがなかなか揃いません。あと一つになった人から、立ち上がっていきます。やっと出ました!数字が揃ってビンゴです。さっそくくじを引きに前に出ます。

期待を込めてくじを引くのですが、そう簡単に欲しい物を引き当てることはできません。1列揃えればいいだけなので、どんどんあちこちで「ビンゴ!」の声が上がりだしました。

前に出てきて、くじを引きます。S主任は入浴剤を引き当てました。あまりうれしくなさそうです。せっかくビンゴになっても、このくじが曲者です。

欲しいものを引き当て喜んで席に戻る人もいれば、まったく思ってもいなかったようなものを引き当てて、がっかりと肩を落として席に戻る人もいます。

なかなかビンゴにならず、イライラがつのり、司会者の前まで出てくる人もいます。そうこうしているうちに、私も1列揃ってビンゴです!さあ、くじを引きます。お米です!従業員の皆さんのためにと買ってきたお米を、私が引き当ててしまいました。これには、皆さんも大笑いです。

iPod mini は、景品のリクエストを募ったときから、このビンゴが始まるずいぶんと前から、欲しがっていたOさんに見事当たりました。

ビンゴとくじの2段階で抽選しているわけですから、欲しいものが当たるのは本当に珍しいのです。

デジカメです。欲しい欲しいと大騒ぎをしていたY君がくじを引くと、なんと、500円の商品券でした。この落差には、場内がどっと沸きました。

デジカメは結局Hさんが引き当てました。くじにして正解でした。当初の狙い通り、最後の最後までいい景品が残り、皆さん大いに盛り上がりました。

最後は、院長から宝くじのプレゼントです。一人1枚ずつの配布となります。ドリームジャンボは、一等が2億円です。当たったら大事です。抽選日は6月14日(火)です。抽選が楽しみです。

くじ引き

楽しい慰労会になりました。重いものを持って帰らないといけない方は、特に気をつけて帰ってください。

2005年6月4日(土)