2005年の淡路研修:おいしい店~かつみ~

淡路の研修は、その準備から経営者が行っています。まず、庭の手入れをします。草がぼうぼうに生えている状態なので、この草刈をご近所の方にお願いして、あらかじめ刈っておいてもらいます。

部屋の掃除も、ご近所の方にお願いして準備をしていただきます。これらの準備や受け入れだけでなく、教材を作るのも経営者の任務になっています。

この辺が手作りの研修と言えるところです。もちろん、全てのことをアウトソーシングにして、研修を請け負ってくれる会社にお願いすることはできます。しかし、それでは、経営者がどのようにして企業を育てているのかが、他人を通じて伝えることになります。

そこで、我が社では、これまで第三者にお願いすることなく、できるだけ手作りで研修を行ってきています。

手作りの研修のよさは、社長と研修メンバーが一緒に研修をするだけでなく、一緒に飲む、食べる、騒ぐなどの人間関係構築が期待できることです。

そこで、今夜はおいしいものを食べに行くことになっています。

近くの料理屋さんの「かつみ」に行きました。ここの魚料理は毎年大変好評です。

コース料理をお願いしているので、船盛りのお刺身から始まり、海老の踊り、蛸の唐揚げ、イカの塩焼き、寿司などがどんどん出てきます。

なかでも好評なのが、蛸の唐揚げです。この唐揚げの揚げた温度が絶妙で、その時に一緒に揚げる春雨が、一見するとまるで荷物に入っているクッション材の発砲スチロールに見えます。

 

この発砲スチロール風春雨がとても人気があり、その人気は蛸を食ってしまうほどの人気です。

ただただ食べているだけではありません。この間にも、研修メンバーとの会話がありました。

このメンバーの中に、実家にマツタケ山があり、秋になると自分の家の山でマツタケが出ることがあるという話しになりました。俄然、皆さん、エッと驚き「是非、呼んで欲しい」という話しになりました。

しかし、不思議なことに、「まだマツタケを食べたことがない」と言い切った人がいました。シイタケはいやだけど、マツタケは好きになるか、いやになるかまだわからないようです。是非誰か、確かめてあげてください。確認のためには、マツタケと神戸肉と、あと少々の野菜と豆腐などがあれば、正しい実証実験が出来ると思います。

きっと病みつきになって、マツタケ、マツタケと言うようになってもそれに見合うだけのお給料が出せるかどうかはわかりません。

最後に、読者の皆様方にも、蛸の吸盤の今にも吸い付きそうなコリコリとしたお刺身と、今がベストシーズンのはもの湯引き(梅肉添え)、サザエのコリコリ、ピチピチ、鯵の生け簀から取り出したばっかりの姿造り、イカの厚肉、脂の乗ったサーモンなどの、かつみ特製のお刺身の盛り合わせの雰囲気を差し上げます。いかがでしょうか。