兵庫県家畜商業共同組合5代目理事長 田中潤平さんの経営する「牛屋たなか」と、「肉の文」

篠山で「牛屋たなか」と、「肉の文」と、「三岳(みたけ)」で鯖寿司のツアー(1)

松葉博雄の奥さんは、誕生日を迎えたものの、カニツアーで従業員の皆さんから、ケーキを頂き、祝って貰って、会社には子ども達からお誕生日の御祝いの生け花を頂きました。

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それでもうおしまいと言うわけでなく、今日は、お誕生日の御祝いのランチを、篠山市の美味しいお肉を食べに行くことで、夜の宴会の代わりにします。

こうなると、2月は、奥さんの誕生日の御祝い月間になります。

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選んだお店は、「牛屋たなか」です。直営牧場の田中畜産から、丹波牛を仕入れているお店です。このお店は、向かいにお肉を売っているお店と、一対になっています。つまり、食材としてもお肉を売り、調理済みの食事としてもお肉を売って、お客様の支持を得ています。

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店の外装・内装は、ロッジ風の建物です。ポスターがありました。植村花奈さんが、4月29日にたんば田園文教ホールで、コンサートを予定しています。

最近定着しているのが、篠山ABCマラソン大会です。篠山ABCマラソン大会は、2011年3月6日の開催です。お店に入ると、フクロウが出迎えてくれました。

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松葉博雄は運転中なので、いつもの似非ビールと、松葉博雄の奥さんは、ワインを頂いています。改めて、誕生日の御祝いの乾杯です。

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頼んだのは、サーロインステーキ定食(2800円)です。焼き肉用のお肉、ナムル、ユッケ、ローストビーフなどがのったお膳です。

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肉は、テーブルの網で焼いて食べることができます。お肉を切るのに、はさみが用意されていましたが、すでに短冊状に切ってお皿に盛りつけられていました。

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霜降りで、美味しそうなサーロインステーキです。200gくらいあったらいいのですが、お昼のランチなので、6切れです。

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ご飯の上にかけたら、ビビンバになりそうな、もやし、ナムル、ほうれん草がお皿に用意されています。

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ユッケもあります。生肉はあたると怖いのですが、食べてみました。生肉があたったら怖いのは、お肉の鮮度の問題ではなく、牛がどんな草を食べ、草にどんな虫が寄生していたのか、それが分からないからです。

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奥さんが頼んだのは、スジコン定食(1280円)です。

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丹波牛を使った贅沢でボリュームのある丼です。

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似非ビールを飲みながら、お肉を忙しく、箸をつついて、焦げないようにひっくり返しています。

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食事が終わると、コーヒーと、デザートのサービスがあります。

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お誕生日の御祝いに、コーヒーとデザートは奥さんにあげました。

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この「牛屋たなか」の肉が、受賞した名誉賞の垂れ幕も飾られています。毎日毎日、お客様にお肉を提供するのですから、たとえ名誉賞を貰った牛を使っていても、一頭の牛から、1年分は無理だと思います。名誉賞を頂いた牛肉が終わったあとは、何を使うのでしょうか?

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ランチが終わったら、母店の、お肉を売っている、「肉の文」の方へ、買い物に行きます。

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肉の文のお店の前から、牛屋たなかを撮った写真です。母店より大きなお店です。
松葉博雄の丹波篠山ツアーは他にもあります。どうぞご覧下さい。

兵庫県立ふるさとの森公園「ささやまの森公園」(2006年05月12日)

篠山市「こんだ薬師温泉・ぬくもりの郷」へ行く(2007年05月01日)

丹波篠山の農業法人「真何条上営農組合」を訪れる(2009年08月16日)

丹波篠山 秘境ツアー 渓山荘で牡丹鍋を食べる(2010年07月17日)

紅葉狩りと兼ねて、食材も豊かな丹波地区にいってきます。(2010年11月4日)

孫のリッキー君と、リッキー君の両親に誘われて、丹波方面へ(2011年5月5日)

 

2011年2月17日(木)