かにの思い出です。かにの思い出は、かにの名門、城崎の西村屋でのかにの思い出です。さんプラザコンタクトレンズ40周年記念 日帰りカニ旅行

かにの思い出です。かにの思い出は、かにの名門、城崎温泉の西村屋でかにを食べた思い出です。さんプラザコンタクトレンズ40周年記念 日帰りカニ旅行in城崎(2)

かにの思い出です。 かにの思い出は、かにの名門、城崎の西村屋でのかにの思い出です。 さんプラザコンタクトレンズ40周年記念として従業員の皆さんと日帰りカニ旅行です。

旅の楽しみは、お天気と同行者と言われています。 いくらよい企画でも、大雨や豪雪では、旅を楽しく過ごせません。

もう一つ同行者も、重要な要因です。 バスツアーで、沢山の人と一緒なので、いやな人と2人だけという条件ではありません。 これから皆で、かにの思い出を作ります。

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バスは、かにの思い出を目指して、細い道の続く城崎温泉街に入ってきました。 この大きなバスが対向車とすれ違うのですから、大丈夫かなと心配するくらい、細い道です。 さすがバスの運転手さんは、すれ違う車を上手くかわし、こすれる事も脱輪もありません。

城崎の温泉街には、雪が積もり、2人だけで恋の逃避行してきた人には、つかの間の晴れ間が、2人の逃避行の一瞬の幸せを、作っているのかもしれません。

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城崎温泉街のメインストリートには、道路の雪かきは最優先でされています。 主要な道には、すっかり雪はありませんが、雪かきがされていない間の小道や、橋には雪がびっしりとあります。 かにの思い出には雪がピッタリです。

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城崎は、温泉街で、京阪神からの団体旅行を受け入れて発展してきた町です。 一方、温泉客は、城崎で、日本海沿いの温泉地を舞台にした「夢千代日記」や、志賀直哉の小説「城崎にて」で描かれている、ひなびた日本情緒漂う温泉街を期待しています。

割と通行している人も多く、平日ですが賑わっているようです。 皆さんお目当てはかにの思い出作りでしょうか?

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バスの座席は、普通乗用車より高く、座席からは、温泉街の軒に積もった雪が、残っているのが、真横の視線で見えます。

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ホテル「招月庭」に到着したら、まずみんなで記念撮影を行います。 ビールを飲んで顔が赤くなってしまう前に、集合写真を撮っておきます。

かにの思い出ツアーに、全員が参加できているわけではありません。 開けているお店には、留守番が残り、体調の悪い人や、都合が付かない人は、かにの思い出作りに欠席しています。

二つのカメラで撮った集合写真は、左側が明るく、右側が暗くとれています。この違いはカメラの違いです。 ロビーの向こうには、雪景色の滝があり、美しい景観が広がっています。

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ホテル「招月庭」の2階にある大宴会場に、「株式会社 さんプラザコンタクトレンズ 40周年記念様」と書かれた札があり、ここが今日のかにの思い出作りの会場です。

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会場内に入ると、並んでいる料理をみて、皆さんがわぁっと声をあげて、それぞれが好きな席を選んで座ります。

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松葉博雄は、皆さんがよく見えるように、席を皆さんの方に向けて座りました。

据え膳が、カニのフルコースを載せています。 どこに座っても、どのお膳も同じメニューで、カニの大きさも揃っています。 これも、かにの思い出です。

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実に民主主義的で、男女の差、社歴の差は、ありません。 しかし、唯一差があるのは、カニにアレルギーがある人に、カニが用意されていないことです。

別のお料理が用意されていました。 カニにアレルギーがある人は、悪い思い出が残っているのでしょうか?

2011年2月3日(木)