キレイな花、キレイな花とは、カトレアの263輪咲きの優秀作品を鑑賞しました。

キレイな花を見ました。キレイな花を世界一蘭のコレクションの圧巻は、カトレアが1株で263輪咲いている鉢です。2011年最初の日帰りツアー(2)

キレイな花を見ました。 キレイな花は、淡路島国営明石海峡公園の中にある、兵庫県立淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」の、淡路夢舞台 ラン展2011で見ました。

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キレイな花を見る入場料一人1200円です。 沖縄では、そこいらに生えているヘゴヤシは、この辺りでは、温室でないと育ちません。

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大きな体育館のようなスペースで、温室を作るのですから、加熱する燃料も大変な費用だと思います。

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個人的には、水族館の、沖縄海洋博水族館のような、大規模な水槽を設置し、大きな魚が泳いでいると、観光客が沢山集まるのではないかと、思いました。

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このキレイな花のラン展は、91属370種のランが自生する四川雲南省を、再現したそうです。会場は、2階に通路があって、上か植物館を見下ろすこともできます。

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ぐるっと廻って、ランのコーナーへやってきました。 キレイな花がいっぱいです。

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ひときわ目を引く、キレイな花は、豪華な蘭の山盛りは、 「世界らん展日本大賞2008」で日本大賞(1位)と優秀賞(2位)のダブル受賞された、斉藤正博さんが出品したカトレアが目を引きます。

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写真の蘭は、優秀賞を受賞した1株に花数230輪も咲かせた巨大ラン「カトレヤ・トリアネ」です。 今年さらに花数を263輪に増やし、 その大きな姿に圧倒されます。

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これだけ大きな蘭となると、移動が大変そうです。 ホームページを見ると、2日もかけて、細心の注意を払い、キレイな花を運んできたそうです。

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広い会場には、何人もの、ボランティアで会場整備にあたっている方がおられます。 気になるのは、保湿の為に、じょうろで、通路に水を撒いているのですが、

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通路に、水を撒くと、斜面は滑りやすく、危うく転けそうになったところがあります。

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更に、キレイな花の写真を撮ろうとして、荷物を地面に置こうとしても、濡れてしまいます。

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沖縄の海洋博覧会にも、温室があります。

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奥さんが、キレイな花をバックに写真を写してくれました。

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カトレアの傍で、写真を撮ってもらおうとしていると、ボランティアの人が、監視しています。 芝生を踏まないように、カトレアの傍に近づきすぎないように、監視されています。

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触ると痛そうな、とげのような針が、球面についたサボテンは、危険人物のように、触ると刺されそうです。

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最近はやりの言葉は、生物多様性です。経営学の中でも、多様性が、ダイバーシティ(diversity)の用語でよく登場します。

この世の中は、色々な多様性を持った生命で繋がっています。それぞれが、絶滅すると、何かに影響して、多様性が崩れると言う、環境保護にも繋がる考えです。

2011年1月27日(木)