魚が好きな人にはたまりません。あれも食べたい、これも食べたい。赤穂市坂越港海の駅しおさい市場にて。

たまりません、もうたまりません。魚が好きな人には、たまりません。あれも食べたい、これも食べたい。赤穂市坂越港海の駅にて。冬のグルメ「牡蠣」を食べた後は・・・(3)

たまりません。グルメには、魚が好きな人には、たまりません。あれも食べたい、これも食べたい、とつい全ての魚が欲しくなってしまいました。

冬のグルメ「牡蠣」を食べた後は、お昼ご飯のあとは、赤穂市坂越港海の駅にて、買い物です。やっぱり買いたいなぁ、ガシラ一盛1300円を、煮物にしたら、ビールに合うだろうなぁと、つぶやきながら、

牡蠣

天然はまちは、刺身にしたらいいのになぁ~

牡蠣

レンコダイは、一盛で、4匹あって、形もそこそこのいい形で、鯛をレンコンと一緒に炊いたら、美味しいのになぁ~~

牡蠣

コチは、テンコチとも言って、松葉博雄の若いころは、塩屋の海岸で、水中眼鏡をつけ、ヤスをもって、海にもぐり、沢山コチを突いて、家では、奥さんにから揚げにしてもらって、食べたなぁ~~

牡蠣

牡蠣

魚を、見るだけ見て、何も買わないでお店を出て、今日のお目当ての、牡蠣の販売所に向かいます。

牡蠣

宅急便で、美味しい牡蠣を送ることにしました。

牡蠣

なんと感心したのは、宅配したい組み合わせを考えて、選んで、箱代300円、ヤマト宅急便代も合計して、自販機で食券を買うように、牡蠣のセットを買って、注文します。

牡蠣

これだと、金銭授受の間違い、計算間違い、おつりの間違いなどが、防げます。

ちょっと厄介なのが、後ろに、誰か次の人が待っていると、早くしないと、迷惑がかかるという、イライラ感です。見てると、年配者の方は、なかなか、さっと、買い方が理解できていません。

坂越港には、牡蠣の網を積んだ船が戻ってきています。

牡蠣

生牡蠣を買ったあとでは、具体的な値段がわかったので、あの船一隻には、どれだけの牡蠣が積まれているのか、あの一籠は、時価いくらなのか、なんとなくわかるようになりました。

2010年12月2日(木)