赤穂の坂越の海の駅しおさい市場へ行きました。
赤穂の坂越の海の駅で、冬のグルメ「牡蠣」を焼いて食べました。冬のグルメ「牡蠣」を食べよう(2)
赤穂の坂越の海の駅へ行きました。 鎌島(かましま)水産の、海の駅では、いろりの周りで、牡蠣料理をいただくことができます。
定食の他に、新鮮なホタテや、サザエ、魚の開き、野菜などを、いろりで焼いて食べるように注文しました。
定食はもちろん、牡蠣づくしです。焼き牡蠣に、牡蠣の鍋、
牡蠣フライもあります。
大きな炉辺なので、相席となりました。向かいに座っている男女2人のカップルは、牡蠣を炭火で焼いています。
牡蠣を炭火で焼くときは、殻がはじけて、殻が飛んでくることがあります。
案の定、相席の相手が焼く牡蠣が、はじけ飛んできました。
いきなり手の甲に、熱い牡蠣殻が飛んできたので、持っていたお茶をこぼしてしまいました。
さて、こんな場合、自分の牡蠣が相席の人に飛んでいったとき、どうすれば正しいマナーになるのでしょうか?
「すみません」「ごめんなさい」「大丈夫ですか」、こんな声が出たら○です。
ちらっと見て、黙っていたら×です。
相席の二人は、まだ交際が始まったばかりなのか、大変熱心に、相手にウケる話を探しています。そんなわけで、一言も、ご挨拶はありませんでした。
こちらの焼き牡蠣を、あちらに向けて、焼けば、牡蠣殻が飛び出して、手の甲に着弾すれば、お相子様ですが、そんな子供じみたことはしません。
焼き牡蠣が、プリンプリンに、食べごろになってきました。サザエも焼けました。
帆立貝も、食べごろになっています。
あったら、いいなぁ~~と思ったのが、生ビールです。正式に言えば、飲めたらいいなぁ~~ですけど・・・・。
2010年12月2日(木)