平成の前方後円墳のメンテナンス2007年夏 社長ブログ/研究ブログ/松葉博雄研究

平成の前方後円墳のメンテナンス2007年夏 社長ブログ/研究ブログ/松葉博雄研究

1999年9月に建立した、平成の前方後円墳も、メンテナンスをしなければ、どんどん劣化して行きます。

敷地のメンテナンスが大切です。草の種が飛んできて、草ぼうぼうになってしまいます。

地下からは、竹の根が伸びてきて、放っておくと、竹やぶになってしまいます。

そこで、年に2回、メンテナンスをしています。

敷地が広く、梅雨の後は、雑草が生い茂ってしまうので、こまめに草むしりをして、雑草の勢いを止めておく必要があります。

前方後円墳の中までは、草は飛んできません。

JRの沿線に沿って、竹が茂ってくるので、敷地に入ってこないように、竹の根も刈りたい所ですが、JRの敷地の中までは、入って駆除できないので、困っています。

一応、すっきりして、確認できて、2007年夏のメンテナンスは終わりました。

少しずつ、石にも風格が出て、周りの風景に溶け込んでいっています。