沖縄県恩納村「朝日会」 Part4 沖縄 釣り~マグロ、カツオ~ 前編

昨日の巻貝とりに続き、今日はマグロ釣りに金城さんに連れていって頂きました。

朝早くから起きて港に7時に集合、港の朝は早く、既に出港準備が終わっている船も軽快なエンジンの音をたててトントントンと港を走り抜けて出ていっていあました。

朝日の上がる頃、周りは少しずつ視界がはっきりしてきました。  今日の予定はカツオとマグロですが、擬餌針なので餌は使いません。 餌もつけないで本当に擬餌針で釣れるのかなとやや心配です。

7時9分、恩納漁港の灯台の前を通り過ぎました。 朝日を大海原で浴びる、この爽快な気分は何年振りでしょうか。 小学校か中学校のラジオ体操、早朝登山、ゴルフの早朝スタート以来でしょうか。 でも、沖縄の珊瑚礁で浴びる朝日の素晴らしさは、これまでにない新鮮な感動でした。

真栄田岬よりの沖へと船は進みます。朝日を映して水面は黄金に光り輝いています。波はほとんどなく、鏡のように静かな海の中を船は快調に進んでいきます。

7時20分、朝日がはっきりとあがって見えました。復習ですが、沖縄では東は何だったでしょうか?東は陽が上がるから、「アガリ」でしたね。その名の通り、陽が東の空から上がってきました。

漁礁がある印の浮きぶいの周りに船を止めて、擬餌針が何本もついた道糸を流して船を進めます。 船の船室には魚群探知機が海の深さを示しています。 およそ354m前後の深さをトローリングしています。

10分ほどで最初のマグロがかかりました。カツオもマグロもほぼ同じぐらいの大きさで、釣りあがった瞬間はすぐに判別は難しく思いました。

何本か釣れた後、食いつきがぴたりと止まってしまいました。群れが移動したのではないかと思います。ぶいの周りを何度も円周するような航行でした。

もう一度竿と糸を引き上げ次の魚のいそうな場所に移動することになりました。

海の青さと空の青さ、輝く太陽に白く浮かぶ雲、今は11月といえどもこの風景は夏そのもののように見えます。

操縦室では、船長の金城さんがレーダーをみながら勘を頼りに次のポイントに向って船を進めていきます。

また竿をたて、糸を流し、餌が生きて泳いでいる様に魚に見えるような船の操縦をしてマグロをおびき寄せます。

付近には同じポイントに何隻かの漁船が集まって竿を出しています。

 

2004年11月11日(木)



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