和気あってさくらんぼ

季節はずれの台風6号が神戸地区にも接近し、お昼前後には、神戸は暴風圏内に入りました。このため、せっかく送っていただいた「美味しいセット」の受け取りが一日遅れました。

娘が高校の時お世話になった先生は、その後もよくお気遣いをいただき、娘は「第二のお父さん」と慕っています。私は先生に何度もお会いしているので、本当に良い先生と娘は出会えたと喜んでいます。

宅配便を開けてみると、すももの甘酸っぱい香りがプーンと匂って来ました。箱に行儀良く4列に並び、つやのある美しい光沢がありました。箱の表には「和気特産すもも」と表示がありました。

和気というのは、岡山県和気町で、奈良時代から平安時代への転換期に活躍した、和気清麻呂(わけのきよまろ)の出身地であり、和気町に行くと大きな銅像が立っています。

和気清麻呂は藤原氏の陰謀に負けて結局失脚してしまうのですが、今でも地元では学問と政治の両立をした賢人として敬われています。

更に高級サクランボが一緒に入っていました。少しダジャレですが、「和気あってさくらんぼ」と書いています。このサクランボも和気町の特産品のようです。

みずみずしい 初夏の香り 高級さくらんぼが我が家にやってきました。

昔、星野哲郎 作詞、浜口庫之助 作曲、歌はスリー・キャッツで、「黄色いさくらんぼ」という歌がありました。

♪若い娘は(ウフン) お色気ありそで(ウフン)

♪なさそで(ウフン) ありそで(ウフン)

♪ほらほら 黄色いさくらんぼ

♪つまんでごらんよ ワン

♪しゃぶってごらんよ ツー

♪甘くてしぶいよ スリー

♪ワン ツー スリー ウーン

♪黄色いさくらんぼ

このほか、特産品の新茶、黒豆茶、お菓子なども入っていて、なんだか季節外れのサンタクロースが来たようで、嬉しくて嬉しくて、娘と肩を叩き合って喜びました。

更に、クール便で作州の地ビールが一緒に届きました。

発砲スチロールのトロ箱を開けてみると、地ビールと津山のさくら物語が入っていました。

開けてすぐに飲めるように保冷剤も入っていて、冷たくなっていました。なかなか細かい気配りを感じます。

先生からは、娘宛に手紙が同封されていました。それには、元気で頑張ってください、という事と、先生の最近の消息が書かれていました。

すももを食べ、さくらんぼを口にし、ビールを飲んで、今日の台風6号のテレビニュースを見ていた時、娘が先生にお礼の電話をしていたので、私も代わってもらい、電話で先生にお礼を申し上げました。

子供達を通じて、いろいろと多くの先生とのご縁があります。

第ニのお父さんと慕われる先生は、素晴らしい教育を実践された事と、敬服いたしています。

すももを食べながら、早口言葉を作ってみました。

すももも ももも もものうち

ももも すももも もものうち

皆さん、これを早口で何度か、正確に言ってみてください。

2004年6月21日(月)