揖保川の鮎 その1:松葉博雄の休日の過し方

お休みの日にどこに行こうかなと考えていましたら、いつも行く揖保川の「正起」から、「子持ち鮎の季節になりました」というダイレクトメールがきていましたので、これに行くことにしました。

いつものコースです。まず、山崎で降りて旬彩蔵に行って野菜を買います。前回、メロンを買ってみました。ところがいつまで経っても熟れてこなくて、もうそろそろと切ってみると全然熟れてませんでした。

そのことを、当日お店に連絡してみましたら、お店のサービス係りの方が、次回来店の時にお金をお返ししますという返事がありました。そこで、今日、サービス係りの方に、改めてお話をすると、本当にメロン1個分の代金を返してくれました。やはり、評判を気にするものだと思い、感心もしました。

季節は変わり、夏の果物から、今は秋の梨の季節で、梨が出ています。

梨はこの近くの鳥取地方から送られてきています。地元の果物としては柿がありました。この時期の花も売られていました。

我が家では、ニンジン葉を炊いて炒める料理が、子ども達も好きなので、ニンジン葉を買いました。

珍しいものも売っていました。マタタビです。

このマタタビは焼酎につけて飲むと、また旅をしたくなるほど、また旅ができるほど元気になるということで、マタタビとついています。

私はまだ元気なので、マタタビをつけるのは考えました。

柿が赤く熟れる頃は、医者が蒼くなると言われています。これは、柿が熟れる時期は天候にも恵まれ、風邪などもなく、食欲も進み、病人が少なくなる時期で、健康な状態が続くと、お医者さんは蒼くなるという意味です。

このあたり、姫路地区はレンコンの名産地になっています。真空パックになっているので、今すぐに使わなくても、いつか使うためにと、保存用に買っておきます。

バラの花も綺麗でした。

コスモスもきれいに咲いています。

ここで野菜と果物を買った後、ちょうどお昼時になったので、いよいよ正起に行きます。

2005年9月29日(木)