感謝祭実行委員会の慰労会

小西一彦先生の呼びかけで、感謝祭の進行に関わったメンバーに対して、慰労会の呼びかけがありました。

残念ながら、大寺さん、平山さんはご都合が悪く、全員参加にはなりませんでした。

今日の慰労会のお店は、阪急三宮の山側にある飲食街にある信楽長屋でおこなわれました。

コース料理だったので、人数はあらかじめ予約されていて、急な欠席者が出たため、急遽、私の奥さんが代理で参加することになりました。

7時ぐらいには、小西一彦先生が来られて、実行委員会の皆さんに、小西一彦先生から多大のねぎらいのお言葉をいただきました。

今回は、松葉のお願いにより、小西一彦先生の奥様にも出席していただいたことが、小西一彦ファミリーの親密さが出席者に伝わり、大変アットホームな演出につながりました。もちろん、お二人は大変仲睦まじいようです。

今日のお料理は、和食のコース料理で、お刺身や、豚の角煮などが並びました。鍋料理として奉書紙で鍋を作り、下から蝋の火で食材を煮る、一人鍋がありました。

どうして紙なのに焼けないのか、不思議に思いながら、鍋の中の野菜やお肉をいただきました。
お料理をいただきながら、小西一彦先生を囲み、先日の感謝祭のことについて参加者の話や、これから配るCD-Rについて、お話がはずみました。

小西一彦先生が高校生の頃、学生服に身を包み、修学旅行の写真が船の中で撮影されている、若かりし頃のキリッとした童顔について、かわいいという話になりました。

食事は進み、ビールもすでにジョッキが3杯目から4杯目に進んでいます。その間にメインディッシュは終わり、そろそろデザートに入っています。今日のデザートは、プリンとさくらんぼでした。

この後、小西一彦先生は、今日の出席者に対してご丁寧に小西一彦先生の志を一人一人に手渡されました。

私は遠慮がありましたが、きっと記念の何かをいただけるので、お断りするのは失礼かと思い、ありがたく手を出していただきました。

それが、思いもかけないお志であることが、お家に帰り開けてみてわかりました。とても恐縮しています。
小西一彦ゼミの大先輩である、上瀬先生と孫先生は、今回の感謝祭から、さらにこれを機会に、小西一彦ゼミ同門会へと組織が発展するように、お二人でいろいろと打ち合わせをされていました。

信楽長屋の食事の後は、まだ余韻が残り、小西一彦先生のお話しをもう少し聞きたく、ニシムラにコーヒーを飲みに行きました。小西一彦先生は、県立大学から茨木の私立大学へ移籍されましたが、もうすでに多くの企画が動き始めています。

商大のときに作ったベンチャー研究会を大阪でまた始めたいとか、社会人を対象とした市民講座を梅田で開設するなどの新たな企画を、希望を持ってお話しをされました。松葉さんにもお手伝いがいただきたいという依頼もありました。先生、今日はご馳走になり、お志もいただき、大変ありがとうございました。

2005年6月8日(水)