読者投稿:大阪府立大学大学院生・植田英三郎さんより写真の投稿がありました

大学は8月から9月までが夏休みです。小学校・中学校・高等学校と違う点は、9月が夏休みになっていることです。植田さんは、月遅れの夏休みを9月に岩手で過ごされました。趣味が写真と言うだけあって、とても構図の良い写真です。MUKKクラブのよしみで、写真投稿をいただきました。以下は、植田さんからの原文です。

 


 

みちのくシリーズです。ひと月遅れの避暑で岩手に行って参りました。9月1日で西根町、松尾村、安代町が合併して八幡平市になっていました。人口3万人との事ですが、見渡す限りの山、田んぼ、牧草地で「市民」らしき人は見かけません。 「大八幡平村市」と名付ければ相応しいようです。

姫神山の朝 岩手山に向い合っています。 シンセミュージック「姫神」のルーツの筈です。岩手山麓 台風一過の岩手山と八幡平市 標高2038メートル南部富士と言われます。

ヨメの実家の裏山からのショットです。

岩手の隠れ家

八幡平の赤とんぼバリバリのアマチュア仕様のデジカメで。10月1日から後期の授業が始まりました。植田さんとも久しぶりにお会いし、講義の後、MUKKクラブの松葉、植田、川辺、木村の4名は、難波の喫茶店に行き、夏休みのお互いの話をしました。

木村さんはカナダ、アメリカ、イタリアなど世界一周旅行をされていました。川辺さんは、オーストラリアを旅行されていました。植田さんは岩手の旅行を楽しんでおられました。松葉博雄は、夏休み中に行ったところは、沖縄、隠岐、日本の中国地方などでした。学校が始まって夏休みのことを話し合うのは、小学校や中学校の時と変わらないことがおかしく思います。