講義の後の回転寿司

講義の後で、友達(といってもオジサン3人で)と、ちょっと一杯呑むことにしました。

ちょっと難波の方に行ってみました。

難波の方まで行っても、最初の「和民」はいっぱいでした。そこで回転寿司に行きます。

夜の盛り場を歩くなんて本当に不良学生になった気分で、いつもと違う元気が出てきます。話しの内容は、講義のこともありましたが、おうちでの話やそして似た者が多いなぁという話になりました。

似た者が多いのは、それは好奇心が強い人が集まっていることです。

やはり夜間に大学院に来るのは、そこそこ仕事が上手くいっているだけでなく、好奇心が強い人が集まっています。本来なら家でテレビでも見てのんびりしていればいいんですけれど、それが出来ない人が集まってきています。そして色々苦しみながらお互いに話し合います。

苦しむばかりでは面白くないので、飲み会もよくあります。夏休みになったらどこかへ行こうかという話になってきました。

夏休みは8月です、8月になるとオジサンたちだけはでなく、その奥様も連れて行ってはどうかという意見になりつつあります。さて、奥さんはついてくるでしょうか。それはそれぞれの旦那さんの腕しだいです。というような話になりました。回転寿司に来ているお客様の中で、難波では外国人の方が多いことに気が付きました。

やはりこの回転寿司は日本が考えた独特の文化でしょう。明朗会計で、そしてほしいものが目の前に流れてきて、一人一人にお茶が出るとか、あるいはいくら食べたかがすぐわかるとか、いらないものは見送りが出来るとか、いうことがあります。

勘定も一人一人はっきりしています。これが受けるのでしょうか。今夜のお会計は、ビールの中ジョッキが2杯と、お寿司の皿が5枚で、1,500円で済みました。やはり明朗会計です。

2005年6月27日